【昆虫食】ネットに出回る情報、検証したら意外な結果になりました
最近話題の「昆虫食」
Twitterでこのサムネイルをよく見ます。
この一覧の情報が正しいか、全て確認しました。
そしたら……
爬虫類のエサを扱う会社
伝統食ショップ
学会で取り扱うのに、ちょっと協力しただけ
こういう企業・団体も含まれていたのです。
あとは「都会の若い子に、田舎の虫が見たいと頼まれ採集したたけでは?」というものも。その虫を食われ、YouTubeにアップされ、騒がれて大変だろうな、という感じがしました。
そういう「グレーな件」を除外し、確実に「最近の昆虫食」だけを集め、自分の記事と合わせたのがコチラ。
詳しい事は、コレを見てください。もー、すごい件数で……これでも研究機関や通販サイトは、かなり削っています。
この記事をまとめていて、気が付いたことをご紹介しますね~
【不買運動】なぜ無印だけ除外?
Twitterを見ると、「Pascoのパンは、もう買わない」みたいな発言をよく見るんですけど、なぜか無印の不買運動は起きていませんよね。
だって、無印良品は「昆虫食のパイオニア」ですよ!
「無印だけ除外なのは、おかしい」と思いませんか?
これは「Pasco vs 無印」の戦いでは?
Pascoのコオロギバゲットは、2020年から発売されていました。
それなのに、今頃こんな大騒ぎ……
新型コロナワクチンで、みんなが「コオロギに仕掛けられた罠」に気が付いたというのもあるでしょう。
ただ、それだけじゃない気がするんですよね~
Pascoが使用しているコオロギは「高崎経済大学発のベンチャー企業 FUTURENAUT」の製品ですよ。
覚えておいてくださいね。
流行に便乗した小規模生産者も、一緒に淘汰
小規模生産者がコロナ禍で客足が減る中「打開策になる?」と試作した商品は、既に販売されていません。
それなのに
この記事を確認していただければ分かる通り、
既にコオロギを使っていない小さな会社が、執拗に攻撃されていませんか?
「コオロギ食」は、世界的な流行です。
アメリカには「オーガニック認証コオロギ」までいるんですね~。けれども、食べものは「気候風土が違うから、地域によって違う」のが当たり前。
それなのに、自然の摂理を無視してまで「世界的に流行させたい誰か」がいるのでは?そして、その「誰か」が無印以外をつぶすために、今回の騒ぎを起こしている感じを受けたんです。
その「誰か」と無印は、つながっているんじゃないですか。
だから、無印だけ不買運動が大きくならないのでは?……はい、これって私の感想です。
コオロギの最終目標は「ワクチン製造」
だってね、無印にコオロギを卸している「徳島大学発のベンチャー企業」のサイト、見てくださいよ。
ここに、こんな図があるんです。
そして、こんな文章が添えられていますよ。
つまり「ゲノム編集を応用して、最終的にはワクチン製造します」ということ。
実際、ワクチン製造を目指していますから。
そして「ゲノム編集して、白いコオロギを開発」しようとしています。
そしたら、小麦粉に混ぜられても気が付けませんよ!
エビやカニも入れて「甲殻類アレルギーの方はご遠慮ください」と明記されれば「私は大丈夫~」って、食べちゃう人もいますよね……。
今回の騒動は「コオロギ対決」
つまり、今回の「Pasco騒動」は、コオロギ対決なのでは?
日本政府というか、その「後ろの人たち」が推しているコオロギが、無印の「徳島大学発のベンチャー企業 ゲノム編集してワクチン製造するグリラス」
Pascoのコオロギは「高崎経済大学発のベンチャー企業 フューチャーノート」
だから、Pascoに災難が降りかかっているのではないでしょうか?
河野太郎が食べたのも「グリラス」
ちなみに、河野太郎が食べたのも
「グリラス」のコオロギです。
ムーンショット型農林水産研究開発事業に協力しているのは…
内閣府が仕切っている「ムーンショット型研究開発制度」
そこで行われている事業の1つ「地球規模の食料問題の解決と人類の宇宙進出に向けた昆虫が支える循環型食料生産システムの開発」
このサイトに「参画・参加している機関」の名簿がありますよ。見てみると……
「徳島大学」はありますが、「高崎経済大学」はありません。
「民間企業」には……
「グリラス」「良品計画(無印良品)」はありますが、「フューチャーノート」「Pasco」はありません。
私たちは、こんな茶番に巻き込まれているんです。
大企業に依存する=命を握られる
結局、
企業が作る加工食品を食べる
企業の小売店を利用する
これは、「企業に命を握られている状態」です。
スーパーで商品を選んで「選択肢がある」と思っていませんか?けれどもそれは「スーパーにあるモノしか買えない」ということですよ。
「大企業の食べ物」、実は安心ではありません。
近年、食品表示の「見えない化」が進んでいます。
これは「カンタン便利、いつでもどこでも、同じ色・味」の大企業に有利な決まり。逆に言うと、消費者が「カンタン便利、いつでもどこでも、同じ色・味」を求めた結果です。
そろそろ、大企業に依存する生活を「ゼロベース」で見直しませんか?
食べものは、自分で作るのが安全・安心
ちょっとネットで調べてみてください。小規模農家が「新鮮な無農薬野菜」「手作りの乳製品」を、直接販売しています。
あとは、
量り売り
マルシェ
自然農法
こんな言葉と「住んでいる地域」を組み合わせて検索すると、地域で頑張っている「安心安全な生産者」を見つけることができます。
これから「政府主導のセルフ食料危機」がやってきますよ。その前に、いろんな生産者と繋がり、食料確保のめどを立てませんか?
湖池屋からは「5年保存可能なポテチ」が発売されました。
じゃがいもも、色々あるんです。詳しくは、上の記事で説明しています。
「大企業」「企業献金をもらって生きている政治家」の情報を鵜呑みにすると、本当に危険です。
特に、SNSにはいろんな情報が流れていますよね。中には「大企業・政治家が、覆面で意図的に流す情報」も入っていますよ~。
まだマシな「今のうち」に「安全な食料」を得るため、行動してみては?セルフ兵糧攻めに突入したら、「コオロギ入り」でも食べなきゃダメな状態になるかもしれませんよ。
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