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【ノースプレインファーム】生キャラメル発祥はココって、知っていましたか?

「生キャラメル」……流行しましたよね。

ただ、「生キャラメルを初めて作ったのは、ノースプレインファーム」って知っていましたか?

ごめんなさい💦 私は知りませんでした。てっきり「〇畑牧場」だと思っていました~!


Wikipedia「田中義武」にも、こんな記述が。

Wikipedia田中義武 より 一部加工して2023/3/8引用

あれって「パクリ」だったんですね~。当時食べたんですけど、正直な所「くどいホワイトチョコレート」としか😅。だから、リピートしなかったんですよね……


ただ、「ノースプレインファームの生キャラメルは違うかも」と思って、今回食べてみました。その感想と、細部にまで魂が宿る「ノースプレインファームのこだわり」を、詳しくご紹介します!




生キャラメルは、本当に「生のキャラメル」

この「生キャラメル」は、10個入り。

いくつか食べた後、慌てて撮影しました💦

「脱プラ&無駄がないシンプルな包装」に好感が持てます。


要冷蔵なので、冷たいまま口に入れますよ。

すると……最初は「キャラメル」みたいな歯応え・味が口に広がり、「あれ
?普通のキャラメルだよな」
と思うんですけど🤔

口の温度がキャラメルに伝わると、濃厚な風味が口いっぱいに「ふわっ」と広がり「生クリームのケーキを食べているような感じ」に😮


ただ、それも一瞬。あっという間にキャラメルが溶け、飲み込むのと同時に、爽やかな甘さが、のどの奥へ消えていきました~😀


あれ?と思うぐらい、あと口さっぱり😝

これは……今まで食べた生キャラメルとは、全くの別物です!



「良い食品づくりの会」

この、元祖「生キャラメル」を作っている「ノースプレインファーム」は、「良い食品づくりの会」の生産会員。

この会には「4条件と4原則」というのがありまして……

良い食品づくりの会 4条件と4原則 より 2023/3/8引用

ノースプレインファームも、この「4条件と4原則」に則って生産しているんですね~。

たしかに「過剰包装がない」「本物」でした!


他の「良い食品づくりの会」のお店は、コチラで紹介しています。


モノの価値は、値段だけですか?

そして、この「生キャラメル」

「高い!」と感じる人もいるかもしれません。


ただ、私は値段にいっさい注目しません。なぜなら……

たとえば「Tシャツ」 500円でも購入可能です。けれども「10万円以上のTシャツ」も、普通にありますよね。

同じTシャツなのに「200倍以上の価格差」です。


これが「食べもの」になると、一部のブランド牛などを除けば、価格差は2~5倍ぐらい。だから、何を買っても「えーーー!」とはなりません。


そして私は、お金に関して、こういう「こだわり」を持っているんです。

頑張って稼いだお金は、頑張っている人の元へ

自分や家族が稼いだお金……どんな苦労をして稼いだか、よく分かっています。

だから、このお金は、私たちと同じぐらい頑張っている人の元へ、「感謝」の気持ちを添えて送り出したいのです。


だから、生活必需品を見直す

こういう考えなので、「生活必需品」も常にゼロベースで見直しているし、もうけを追求する「大企業のモノ」は極力買いませんよ。

たとえば……

  1. シャンプー、リンスなどのヘアケア製品、ドライヤー

  2. 洗顔フォーム、基礎化粧品含む「化粧品」すべて

  3. 歯磨き粉

  4. 合成界面活性剤

  5. アクセサリー

  6. じゅうたん

  7. 自家用車

  8. 原材料が分からない超加工食品

  9. 使い捨ての生理用ナプキン

こういうモノは持っていません。あと「電気炊飯器」も処分しました。「鍋用の土鍋」で、美味しいご飯が炊けますからね~。



生産者・消費者から搾取する「大企業」

大企業のモノを買わないのは、「大企業の本社は、大都市の一級地に建っていて、役員は高給取りだから」

本社や工場の「維持費」「固定資産税」、億を超える「役員報酬」は、私たち消費者が負担しているんです。


たとえば「食用油」。値上がりしていますよね~。

ホント、どこまで値上がるのでしょう。


ただ、それを製造している「大企業」

「日清オイリオグループ」は、コロナ禍でも黒字を確保していますよ。


コレは「ほんの一例」ですけどね。こんな感じで、大企業は生産者からは買い叩けるし、消費者には値上げできるのです。


大型化政策は、大企業の事しか考えていない

2022年から起きている「牛乳騒動」も、その一例。

北海道の酪農は「大型化したら、補助金出します」ということで、どんどん大型化していきました。


「大型化する」ということは「大量に牛乳ができる」。すると「大量に買い取ってくれる所に売る」つまり「大企業に買ってもらう」という構図が出来上がります。

そして「乳価は指定団体と乳業メーカーの交渉で決まる」ので、生産者は口出しできません。


そんなとき「ウクライナ危機でエサ代金が高騰」「コロナ禍で牛乳消費が落ち込み」、その他にも色々あって牛乳が売れないのに、生産費が高騰。酪農業界が危機的状況になっているのです。



「生きる」を「大企業」に握られないために

私は、生きることが「大企業」「大企業から政治献金をもらっている政治家」に振り回される現状に、ホント嫌気がさしています。


だから「ウソ偽りがないモノを生産している所から、直接購入」したいのです。


コオロギもそうですよ~。あれも後ろに「政府・大企業」がいますよね。

今ある牛乳を捨てて、「コオロギを、エアコン完備の部屋で生産する」なんて「狂気の沙汰」ですよ。



ノースプレインファームの詳細はコチラ

ノースプレインファームのサイトは、noteにもあります。

詳しくは、コチラをご覧ください。

酪農業はなじみがないかもしれませんが、ココの記事を読めば、どんな感じか分かりますよ。


そして「生キャラメル、食べてみたい~」という方は、コチラから。

生キャラメルの他にも、色々あります。

ケーキも旨かった


「こだわり」に関しては、コチラ

食べれば、違いが分かります。



消費者が、全てのカギを握る

そして「何かできないかな?」という方は、コチラ

実は、全てのお金を握っているのは「消費者」。だから、私たちは最強なんです。

一人一人は小さくても、チリが積もれば山になります。

できる事から、できる時に。声を上げ続けてみませんか?それが回りまわって、将来の生活を支えるんですよ!


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