英国で「ペット用の培養肉」が承認された
日本では、大阪万博で「展示」される予定の「培養肉」
※この記事にもある通り、食べられません。展示されるだけですからね~
培養肉は以前、米国とシンガポールで販売されていましたが……こっそり「提供停止」していることが判明。
けれども……
今度は英国で「ペットフード」として販売したいみたいですよ~
ただ、培養肉は
高額
歯応えない
安全性不明
こういう問題点が💦
そのうち、2.3.は「ペット用だから」クリアできたっていうけど……
いやいや😅 それ、ペットと飼い主をバカにしていませんか?
そして、気になるお値段は
今は1ポンド200円ぐらいだから……原料のコストは、1キロ当たり2000円以上になります。ですから、やはり
やばいモノが入っている高額な超加工品
ですね~🤣
結局これも、ゲノム編集食品と一緒で
まず、一般市民に慣れ親しんでもらい、口コミで「いい噂」を広め、知らないうちに食卓へ~
無料なら「お得だわ~」って育ててくれるはず
これは「安全性不明」「高額」なゲノム編集トマトを普及させようとした企業のビジネスモデル。無料なのは「税金が投入されているから」ですよ~
ただ、これも「コオロギ食」と一緒で、今の所
全く普及せず
このトマト。関東ではたま~に「高級スーパー」で販売されているみたいです。興味のある方は調べてみてください。超高額ですから。
……これが、培養肉では「肉食のペット」が標的になっただけ。フードテック企業が考える事って、どうして同じなんでしょうね。
「後ろの人が一緒だから」
だったりして。
どちらにしても、政府が認可しようが「毒は毒」「不明は不明」 安全性は、食べ続けてみないと分かりませんよ。ご注意ください。
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