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英国で「ペット用の培養肉」が承認された

日本では、大阪万博で「展示」される予定の「培養肉」

※この記事にもある通り、食べられません。展示されるだけですからね~


培養肉は以前、米国とシンガポールで販売されていましたが……こっそり「提供停止」していることが判明。

けれども……

今度は英国で「ペットフード」として販売したいみたいですよ~


ただ、培養肉は

  1. 高額

  2. 歯応えない

  3. 安全性不明

こういう問題点が💦
そのうち、2.3.は「ペット用だから」クリアできたっていうけど……

いやいや😅 それ、ペットと飼い主をバカにしていませんか?


そして、気になるお値段は

原料のコストは現在、1キロ当たり「2桁」ポンドだが、これはペットフードの他の原料と混ぜる前の価格だという。「価格はまだ高いので、高級品になるだろう」

WIRED ペット用の培養肉が英国で承認された より 2024/7/19引用

今は1ポンド200円ぐらいだから……原料のコストは、1キロ当たり2000円以上になります。ですから、やはり

やばいモノが入っている高額な超加工品

ですね~🤣


結局これも、ゲノム編集食品と一緒で

まず、一般市民に慣れ親しんでもらい、口コミで「いい噂」を広め、知らないうちに食卓へ~

パイオニアエコサイエンス Gene Edited ”Sicilian Rouge High Gaba” Tomato 14ページより 2024/7/19引用

無料なら「お得だわ~」って育ててくれるはず

これは「安全性不明」「高額」なゲノム編集トマトを普及させようとした企業のビジネスモデル。無料なのは「税金が投入されているから」ですよ~

ただ、これも「コオロギ食」と一緒で、今の所

全く普及せず

このトマト。関東ではたま~に「高級スーパー」で販売されているみたいです。興味のある方は調べてみてください。超高額ですから。


……これが、培養肉では「肉食のペット」が標的になっただけ。フードテック企業が考える事って、どうして同じなんでしょうね。

「後ろの人が一緒だから」

だったりして。

どちらにしても、政府が認可しようが「毒は毒」「不明は不明」 安全性は、食べ続けてみないと分かりませんよ。ご注意ください。

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