【心身浄化】北新地にある寿司店の味が格安で味わえる至福!
今回ご紹介するのは「住吉大社」……1800年の歴史を持つ神社ですから、周辺には「古い町並み」が残っているんです。
その街並みの一角に、ちょっと前にできた「町屋カフェ」
そのお店が「北新地にある寿司店の味」だったんですよ~😱あまりに凄かったので、詳しくご紹介しますね!
北新地の寿司屋!?MANA CAFE
「MANA CAFE」は、住吉大社から徒歩5分ぐらいの所にある「町屋カフェ」
シックな装い。周辺の街並みに溶け込んでいます。
ココは基本「カフェ」なのですが、お昼は「週替りランチ」を提供しています。
今週は「明石鯛のフライ」
鯛の銘柄指定。カフェのランチメニューにしては珍しいんですよね~。何か理由があるのかな🤔
店内は木調の落ち着いた雰囲気。「週替りランチ」を注文すると……
その内容がスゴイ!
驚愕「鯛のフライ」
「明石鯛のフライ」を見てください。
結構な厚みがあって、キレイな衣が付いて、油が全く浮いていません。
これは「プロ」の仕事。
このランチ、1200円ですよ。「それなら冷凍かな~」と思ったら、サックサクのふわっふわ。「新鮮な鯛」を、切れ味鋭い包丁でさばいて、衣を付けて揚げました~という味なんです。
どう考えても「自作」。
本物すぎる「みそ汁」
そして「味噌汁」。
塗りのお椀に入っています。そして「食品添加物ですか~?」というぐらい「強い芳香」を放っているんです。
飲むと、蒸せ返るほどの「かつおだし」
いやいや、1200円でこの「濃厚だし」は……かつおだけじゃ金額に合いません。「これはサバ節ですか?」と聞いたところ、驚愕の事実が😱
納得「新地の寿司屋」
ココのオーナーのご主人は「新地の寿司屋」との事。その関係で、ランチメニューは「主人が作ってくれるんです😊」
「新地」というのは「北新地」
wikiの言葉を借りると「大阪キタを代表する歓楽街で、東京の銀座と並ぶ高級飲食店街でもある」ところ。
そこの「寿司屋」ですもの。新鮮で肉厚の「明石鯛」、だし用の良質な「かつお節」が確実に入手できて、塗りの椀も使えるんですね~😊
こだわり満載の小鉢
ココはドレッシングも手作り。フライ用のソースや、小鉢のツナは市販品ですが、調味に化学調味料は不使用。どの小鉢も丁寧に手作りされています。
デザートの「フルーツトマトのババロア」
これも「近郊の農家から直接購入」している、この時期にしか取れないトマトを使用。ちゃんと「トマト」の味を残しつつ、さっぱりした甘さが感じられる「美味しいトマトデザート」に仕上がっています。
なるほどね~。理由を聞いて納得。ホント、美味しく頂きました!
定休日、メニューなど詳細は「MANA CAFE」のインスタをチェックしてください。カフェメニューもグルテンフリーでしたよ!
本宮が4つある住吉大社
そのMANA CAFEの近所にある「住吉大社」
本宮が4つある、ちょっと珍しい造りです。
いろんな神様がいる摂社・末社
けれども、今回うかがったのは「歯ぎしりの神さま」を探すため。先日「大阪歴史博物館」の特別展示「異界彷徨」で
『「願懸重宝記 初篇」パワースポット一覧』を頂いたんです。
そこに……
住吉大社の「同神馬はぎり(歯編に害)」という神さまを発見。この神さまは「歯ぎしりの神さま」として信仰を集めていたんですね~。
私、歯ぎしりがすごくて顎関節症なんです。ひどくなると口が空けられないので、ご飯をかむのも大変。ホント、苦労しています。
だから、この神さまに「歯ぎしりを治してください!」と願掛けしたくて伺ったのですが……
昔の人は、いろんなモノに手を合わせていた
いくら探しても、神さまが見つからないんです。
そこで、神社の方に伺ったところ「これは、神馬です」「昔の人は、馬を拝んでいました」「飼うのが大変なので、今はレンタルしています」との事😱
……神域にいると、馬も力を持つのでしょうかね~
そんな感じで、いろんな神様がいらっしゃる「住吉大社」。縁起物で有名な「楠珺社」もありますので
縁起を担ぎたい方は、ぜひ行ってみてくださいね~!
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