ビューティフルマインド鑑賞。
しばらく間隔があいてしまったけれど更新を再開しよう。
10月は関東近郊へいろいろキャンプへ行ったり仕事がちょっとした繁忙期だったりと忙しい日々を送っていた。
と同時に、noteへの投稿パタリと出来なくなってしまった。
書きたい衝動はあるけど何をまとめて書いていいかわからなくなり、机に向かう事も遠くなっていった。
リハビリを兼ねて、今回は最近観た映画の感想を記載していく。
ビューティフルマインドである。
2001年制作、アカデミー賞4部門受賞の名作だ。
ラッセル・クロウ演じる天才数学者ジョンナッシュの生涯を追ったヒューマン映画だ。
あまり予備知識なしで観たが、なんという奇想天外な人生を送った人物なのかと面白く観れた。
かつて ベネディクト・カンバーバッチ主演のイミテーション・ゲームを観た時もそうだったが、国に責任を負わされる立場の天才学者は、得てして波乱万丈な人生を送ることなる。
精神的に追い詰められ参っていく様子をまじまじと観た。
ただ、ラストまで面白く観れたので良かったと思う。
人生に確かなことなんてない、それだけが確かなことなんだ
こんな印象的なセリフもあり、いい映画です。
これにて感想おしまい。詳しくは本編を観てくだされば!
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