藤野可織「爪と目」再読。短編が三つの戦慄系ホラー文学。
第3編「ちびっこ広場」が一番ゾワッとする。
夜中に背筋を伸ばして読んでいたら、背中のちょうど真ん中から上にかけて鳥肌の波が押し寄せてきた。ある意味、快感。
こういう二人称形式で文章を書いてみたいな。。。

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