MENTAでメンタル相談に乗って感じたこと
2020年の夏、そして2021年の1月にそれぞれ、「新卒×休職」「新卒×退職」というテーマでnoteを書き、多くの反響をいただきました。
中には僕の体調に気を遣ってくれ、メンタルヘルスについて知ろうとしてくれたり、ご飯に誘ってくれたりした人もいました。
このような人がいてくれることで、非常に元気づけられますし、前向きに生きることができます。
メンタルから来る心身の不調の経験を活かして、自分も誰かの力になりたいと思い、MENTAというサービスで相談の募集をしたところ、何件か相談してもらうことができたので、今回のnoteではその詳細を共有したいと思います。
様々なメンターを見つけることができるMENTA
「MENTA」というサービスは、基本的にプログラミングやビジネスなどの知識を持ったメンターが、その知識をもとにアドバイスをするというサブスクリプション型のサービスです。
自分の専門分野で自由にサービスを販売することができ、チャットを中心に、必要に応じてビデオ通話などもすることができます。
僕はこの「MENTA」に「そう鬱経験者が、あなたのメンタルケアの相談に乗ります。」というサービスを掲載しています。
多くの人から相談を受けた
このサービスを提供してから、思わぬことに多くの人からメンタル関連の相談をいただくことができました。
相談者の方々は、みなそれぞれ異なる疾患や悩みを抱えていて、それにできる限り寄り添い、自分の経験を元にしてアドバイスをしてきました。
幸いなことに、高く評価してもらうことも多く、感謝の言葉をもらうとこちらまで嬉しくなります。
相談内容の詳細はプライベートに障るため、省かせていただきますが、本当に千差万別の悩みを抱えている人が世の中にはたくさんいることがわかりました。
また、それを周りに相談できず、ひとりで抱え込んでしまっているということもわかりました。
なので、このサービスを通じてひとりでも多くの人の心に寄り添い、勇気づけるお手伝いをしたいと思っています。
このnoteを読んでいる人の中で、心に不調を感じていたり、誰にも言えないような悩みを抱えている人は気軽に僕のサービスに連絡してください。
匿名で相談することができるので、あまり気張らず、まずはメッセージをください。
平日、土日を問わず、できる限り早い返信をしますので、お待ちしています。
自分の生み出したもので生きていきたい。幼い頃からそう想って今も生きています。これからも創ることが喜びでいられるように、いただいたお金を使おうと思います。