FC今治高校学園長 岡田武史さんが語る「これからの時代に求められる人材と教育」
この記事を選んでいただき ありがとうございます。
元サッカー選手で 日本代表の監督も務めた
岡田武史さん出演の 動画を見ました。
現在は FC今治高校の学園長を務める
岡田さんの考えが とてもすてきで
動画に見入ってしまいました。
これからの時代に求められる
人材や教育について
みなさんにも伝えたいとおもい
記事にまとめてみました。
さいごに 動画へのリンクも ありますので
興味があれば ご覧ください。
おすすめです。
30分程度の動画の要約は 下記のとおりです。
はじめに
少子高齢化と社会の変化により、従来の教育では対応できない時代が到来している。
今後必要とされる人材は、AIやICTの発達により知識や論理思考よりも、体験や経験、知恵、直感、判断力が重要になる。
岡田氏は、2024年に開校するFC今治高校で、主体性を持った自立した人間を育てる教育を実践する。
FC今治高校の教育の特徴
5つの特徴
ヒューマンデベロプメントプログラム: 20泊21日の野外体験や無人島研修などを通して、タフネス、適応力、主体性を育む。
多様な著名人による授業: 野球解説者:古田敦也、指揮者:佐渡裕、EXILE HIROなど、各分野のプロが生徒と交流し、多様な価値観に触れる機会を提供する。
一般教科が少なく、選択科目が充実: 従来の科目にとらわれず、生徒自身が興味のある分野を深掘りできる。
AO入試・推薦入試への対応: 大学進学だけでなく、起業や海外留学など、多様な選択肢に対応できる。
英語教育: スタンフォード大学との提携により、英語での授業も選択可能。
3年間で四国一周する長期プログラム
毎週6時間のゼミ(体験学習)
岡田さんの教育への想い
教育は社会に出るための準備。社会が大きく変化しているのに、教育が変わらないのはおかしい。
遺伝子にスイッチを入れるような経験を通して、主体性を持った自立した人間を育てる。
生徒自身が考え、行動し、判断できる力を養う。
従来の受験戦争ではなく、生徒自身が人生を切り開けるような教育を提供する。
今後の展望
2024年に入学する1期生は、様々なバックグラウンドを持つ個性的な生徒が集まっている。
岡田氏は、FC今治高校が教育改革のモデルケースとなり、日本の教育全体を変えていくことを目指している。
生徒自身が主体的に学び、成長できる環境を提供することで、これからの時代に必要とされる人材を育成していく。
まとめ
FC今治高校は、従来の教育とは一線を画す革新的な教育を実践している。岡田氏の情熱と信念が込められたこの教育は、これからの時代に必要とされる人材育成に大きな貢献を果たすだろう。
いかがですか。
「岡田さんの教育への想い」は
個人的に共感するものが多く
見ていて うれしくなりました。
この動画は続編もあるので 次回紹介したいとおもいます。
続編はこちら↓からどうぞ
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