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第3回マナー講座

皆さんこんにちは!421Lab.学生運営スタッフです!

先週に引き続き、「マナー講座~メール編~」が6月12日(水)に開催されました!421Lab.学生運営スタッフとして活動していく上で、地域の受け入れ先の方や、企業の方とメールでコミュニケーションをとる場面が多くなります。その際、相手に失礼のないよう、また、信頼を獲得し、良い関係を築くために、正しいメールの作成方法について、421Lab.学生運営スタッフを対象に講座を行いました。

講座の前半ではメールを件名、宛名、挨拶などの7つの要素に分解し、各項目について具体例を用いながら説明を受けたことで、メールの作成時に役立つ知識を身に着けました。421Lab.学生運営スタッフとしてメールを送信する際は、署名に所属グループを明記するなど、運営スタッフとしてどのようにメールをすればよいか詳しく知ることが出来ました!
 後半では、前半の内容を振り返るために、メールマナー〇×クイズを行いました!参加者のほとんどが問題に正解しており、講座の内容が身についていると感じました。
 講座終了後には、よりメールマナーを定着させるために、421Lab.学生運営スタッフ全員にメール課題が出ました。今回の講座で学んだことを生かして課題に取り組んで欲しいです!

また今回は、「マナー講座~メール編~」に参加した西村さんと、講座の準備を行った岩本さんにインタビューを行いました!

「マナー講座~メール編~」を通して、これからの社会で役に立つ礼儀、作法を学ぶことが出来たと感じています。マナーは幼い頃から学んできたつもりでしたが、メールにおいては、日常的にオフィシャルなメールではなく、メッセージアプリで友人とやり取りをするだけでした。そのため、知らないことが多くありましたが、今回の講座で詳しい部分まで学べて良かったです。また、メールでのコミュニケーションにおいて、知識はもちろん必要ですが、前提として相手を思いやる気持ちが大切だと思いました。これから、様々な人と良い関係を築いていけるように、今回の学びを生かしていきます!
文学部比較文化学科 1年 西村 美里

私を含め、一緒に「マナー講座」を企画し、発表した仲間は421Lab.学生運営スタッフに加入したばかりで原稿、発表資料の作り方、メンバーとの連携の取り方など、何をどのようにすれば良いか分かりませんでした。それでもお互いにアドバイスを送り合い、何度も先輩に助けていただきながら何とか成功させることが出来ました。この「マナー講座~メール編~」を通して、知識と経験を得ることが出来ただけでなく、企業や地域の方と関わっていく際の責任を自覚することが出来ました。たくさんプレッシャーを感じることもありましたが、とても良い経験になったと感じています。
経済学部経営情報学科 2年 岩本 貫汰

今回の「マナー講座」の準備を通じて、私自身もマナーについての知識を深めることができたと感じました。また、内容が難解な部分をいかに伝わりやすく説明するか、説明を聞くだけでなく、聞いている人が主体的に参加出来る環境にするにはどのようにしたら良いか考える良い機会となりました。「マナー講座~メール編~」後の反省会では、発表時のみならず事前資料の大切さに関するアドバイスをいただきました。配布資料を準備することで、参加者がスライドを見ることに集中するだけでなく、発表を聞きつつ自分のペースで理解できるため、メモを取る余裕が生まれます。また、発表後にその資料を使い各自で復習もできるため、より内容が定着しやすく、効果的であると学びました。出た意見をしっかり今後に生かし、レベルアップしていきます!

記事:文学部 比較文化学科 1年 久冨 恵那

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