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低血糖症との戦い①

慢性上咽頭炎の克服と、病巣扁桃摘出手術を経て、ふわふわ目眩が無い日が増えました。
自分の夢に向かって進んでいく中で身体作りも頑張り、PNFのパーソナルトレーニングに通い、背骨の動きが極端に悪いこともわかったり、胸郭出口症候群も良くなって来て手をついてプランクなども出来るようになってきました。
以前は床に手をついて身体を支えたり、何か重たい物を持ったりするだけで神経が圧迫されて起き上がれなくなっていましたから、腕で自分を支えてストレッチなり筋トレなりできるのはものすごく進歩です。

ただ、突然起き上がれない時が実はまだたまにあるんです。
糖尿病の検査もしましたし、産婦人科でも検査しましたが、甲状腺も血糖値も異常なし。
だけど、なんか糖尿病のような症状があるので低血糖症と言うものなのでは無いか?と考えています。

そこで、最近の経緯やこれからの事をたまに書いていこうかなと思います。
誰かの参考になれば幸いです。

2023年5月13日(土)
朝7時に朝食を食べずに80分ウォーキングに出かける。買ったばかりのウォーキングシューズが超絶調子が良く、疲れにくくて最高だと思った。
帰ってからレーズンやナッツなどが入った固めのパンを食べる。
急激にダルくなって眠くなって来て30分仮眠。ギリギリ仕事に間に合う。
その後、倦怠感。
なんとか夕食の買い出しに。途中で車の運転中に過呼吸のような症状が出て来て急いで帰宅。
そのまま布団で横たわる。
夫帰宅、夕食を作ってくれたが、食べるために起きようとすると全く起き上がることができず、寝たままで食べさせてもらう。

また、最近は吐き気も常にしていてご飯を食べるのがしんどいと思っていた。
去年10kg痩せたのに、あっという間にリバウンドして元の体重に戻ったが、大変なことやストレスがあっても大変幸せに暮らしているのに過食症のような症状もあるので、何かがおかしいな?と感じている。

2023年5月14日(日)
いつもは朝が調子が良い時が多いが、さすがに起きることがなかなかできなかった。
無理せず寝て、午後からの仕事に備える。
吐き気もしていてフラフラするので長時間椅子に座っていることが難しく、時々横になりながら。
夜になり体調は回復した。

2023年5月15日(月)
低血糖症と言うものがあると言う事を知る。
症状が似ているのでは無いか?
診てくれる地元の病院を調べて、かかりつけの脳神経内科の先生に紹介状を書いてもらう。
他に、東京に低血糖症と栄養療法の病院があるらしく、ちょうど仕事があって東京に行くので予約をした。
私は正直、低糖質ダイエットには超反対派で、できれば低糖質な食事とは無縁でいたかった…でも、本を読んで、糖質を抜いた間食と夕食に変えて体調を見ると、明らかにふわふわ目眩が軽い。(ローソンでからあげくんとハンバーグとささみの乗ったサラダを買って食べた)
手伝ってもらったが、久しぶりに料理をすることもできた。
今日から高タンパク質と低糖質な食事を試してみて、体調の変化を見てみたい。
ちなみに、生理前なのでPMSかと思ったが、生理後もふわふわ目眩がある事も多く、どうやら違うんだろうなと感じて来た。
明日、地元の病院の予約日がわかる。
血糖値の乱高下が自律神経に影響を及ぼすのであれば、その様子を正確に把握してアプローチしていきたい。
やる気に身体が追いついて来なくて結構もどかしい。
予約した東京の病院はすんげー高くてびっくりしてるけど、お電話くれた方がめちゃくちゃ良い対応をしてくださったので少し信頼感を感じて行ってみようと思ってる。

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