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出張おわり
金曜の夜から2泊3日の出張を終えて、出張先の最寄駅から終電で帰宅中。
同県内だが、90km離れているのでちょっとした旅行感覚だ。
金、土曜の夜、いや朝方まで仕事をしてしまった。
別に寝てない自慢とか、仕事が大好き!ということをアピールしたいのではなく、ひとりでいると時間管理が難しいということ。
誰に何かを言われる訳ではないので、ダラダラとしてしまう。そして、ひとりで時間を占有している気持ちになって贅沢に時間を使いたくなるのだ。
ただそうすると、当たり前のことだがやはり眠い。
さっきまで電車の中で爆睡してしまった。眠りが浅いのだろう。アタマがボーッとする。
もしも寝ないでも良いのなら、1週間くらいはぶっ続けで仕事しちゃうんじゃないかな。と思えるくらいのハードワーカー。いや、ワーカホリックである。
フリーランスや経営者になるということは、仕事漬けになってもやっていけるだけの覚悟が必要。というか、これを覚悟だと思う人には向いてないかな。
楽しいからやってるんだよね。寝ている時間が惜しいから朝まで起きて作業しちゃう。
でも、やっぱり眠たい。
朝型への憧れ
よく、出来る人は「朝型」タイプだという記事などを見かけたことがないだろうか。
私は社会人のスタートが編集部の仕事だったので、締め切り前は特に夜中、朝方まで仕事をすることが常だった。
徹夜をしてそのまま取材へ出かけることなんて、しょっちゅうだった。ある意味「朝型」だ。
冗談はさておき。そんな働き方をしてきたので、カラダに「夜型」の働き方が染みついている。
今でも、「夜通しやれば終わるからいいや」と思ってしまうのだが、これは間違いである。
20代の頃の感覚が脳内に残っているのだが、残念ながらそんなに若くはないのだ。
深夜になると格段に作業効率が落ちる。簡単に言うと眠くなってしまう。
快活に元気よく、日々仕事に邁進していこうと思ったら良質な睡眠が必要。
早寝早起きとは、明日の自分を信頼して、明日の自分に託すことだと思う。
明日の自分を信用できないから、遅くまで起きて仕事を終わらせてから寝ようという感覚になる。
仕事は終わらなくて、早寝早起きをして朝に仕事をしたら良い。
朝の静かな時間にひと仕事して、休憩がてらコーヒーでも飲みながら仕事場へ向かう身支度をしたら良い。
憧れの朝方生活である。
これも2020年度は実践していきたい。宣言しないと、成し遂げられないからまた、自分に課題を課す。
あまり自信がないけど。でも挑戦することがたくさんあると楽しみも増えるかな。
変化するって楽しいよね。
それでは、今回はここまで。
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