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大人の遊び

大人になるってどういうことか分からなかった
キスをすれば大人になれるのかと思ってた
あの子の真似をすればなれるのかと思ってた

それは単純で大雑把な私に降ってきたこと
騙されることが大人だと思ってたの

‪傷付いて傷付いて 胸が張り裂けそうなのに
裂けることはなくて‬
‪縋り付いてもあなた知らん顔で 私泣いていたのよ‬
#歌詞 #オリジナル歌詞 #オリジナル #作詞

好きだった人

小さく傷を付けた 机の下、相合い傘
あなたの面影を感じるだけで苦しかった
月日がたって あなた私大人になっても
私だけが立ち止まってた

笑うと目がなくなる所も 照れて鼻を触る所も 昔と変わらないままで
なんだか安心したの
好きだったあなたはまだ 生きているから

小さく声に出した 「幸せでね」
あなた笑ったの 昔と変わらない顔で
もう思い出に変わってた 私も笑った
もう大丈夫なんだと 手

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いつもより少し幸せな初夏の昼下がり

まだ君の体温の残るベットで目覚める
少し暑くなってきた初夏の昼下がり
窓から君の声が聴こえる 僕もそろそろ起きようかな

いつもより少し贅沢なご飯
いつもより嬉しそうな君
いつもより幸せそう 何かいい事あったのかな

君が笑顔で話しかけてきたけど
僕にはなんて言ってるか分からないよ
けど、嬉しそうな君に悪い気はしないから
いつもより甘えた声で鳴いてみるんだ

いつもより少し幸せな初夏の昼下がり

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友達未満

夜中に響く 私を起こす
逸る気持ち 声にする前に 動いた

鳴り止まない 止まらない 私の口が動く
「止まるくらいなら突き進め」

白い月を見上げる瞳に私は映っていない
指を握るけど うん、あなた気付いてないのね
息が溶ける 頬を伝う 耳障りな髪
わたしの髪を触る指先は うん、冷たい
#詞 #歌詞 #オリジナル #オリジナル詞