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お疲れ様でした!

遂に!オリンピック代表が決定しましたね!
Surf Interior Stylist の波乗りおじさんです。
カッコイイ大人のための TOKYO Style Surf Interiorを提案します。

連日の熱戦本当にお疲れ様でした。そしてワクワクドキドキをありがとう!
まずは代表に決定したカノア五十嵐、大原洋人、前田マヒナ、都築有夢路の4選手おめでとうございます!
本番で120%の力を出せる様にコンディション作りに集中して下さい。

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カノア五十嵐選手

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大原洋人選手

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前田マヒナ選手

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都築有夢路選手

村上舜選手は本当に残念!私的本命だったのでガッカリ・・・
大原洋人選手とどちらが出ても遜色ないぐらいレベルが高い2人なので贅沢な悩みではあるけど村上舜選手のキレッキレッのサーフィンをオリンピックで世界中に見せつけたかった~本当に。
ただ洋人選手の気迫とコンペでの経験値がほんの少しだけ舜選手を上回っていたみたい。
カノア選手に至ってはさすがに現役CT選手!試合の組立方、ダメな時の立て直し方が他の選手より頭一つ抜きん出ていると思いました。
それだけにFINALでJoan Duru選手に負けたのは悔やまれます!

和井田理央選手もインドネシア代表に決定!おめでとうございます!
Rio選手はコンペでの戦術を考えないと今のままではフリーサーフィンではメチャウマだけど勝てない選手になってしまいそう。
折角クイックチームに居るのだから環境を変えて勝てるコーチの元で練習して欲しいな~。

AIR SHOW じゃないちゅうの!
今回のISAで5位入賞のドイツの選手はエアーを得意としていてそれだけで勝ち上がっていましたが個人的にはあれはサーフィンではないと思いました。
飛び技が試合で目立ち始めた頃に議論されレールを使ったターンをきちんと評価し得点を与えるとなったはずですが今回はエアー2発だけで9点台が出ていました。しかもそのライディングのエアー以外の部分はお世辞にも上手いと言える物ではなく非常に残念でした。
エアーが非常に難しい事は分かりますしあれを決めてしまうのを凄いとも思いますがそこだけを高評価するのであれば採点基準を明確に変更するべきだしAIR SHOW Competitionとして別カテゴリーの大会開催にして欲しい。

1本のライディングでターンと組み合わせなければエアーの得点は半分。
今回の大会中もあったサイズがあり早い波にテイクオフからの際どい所へ1発で高得点な波の場合はエアー1発で高得点は当然ですが。
とにかく1本のライディングで様々な技(ターン)の組合せを高評価するようにしないとサーフィンが面白くない競技になりそうで心配です。

個人的にはこの時期のオリンピック開催には賛同しかねますが開催されるのであれば選手の皆さんには全力で頑張って欲しいです。
全力で応援します!!

Go Kanoa !
Go Hiroto !
Go Mahina !
Go Amuro !
Go Naminori JAPAN !

Keep on Surfing !

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