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James Tyler USA Studio Elite HD -Fire shmear-

シンイチロー

どうも！ギタリストのシンイチローです。

以前のnoteに引き続き、

#いいねされた数だけ自分の機材紹介 の第二弾！


今日はメインギターのうちの一本。

James Tyler USA Studio Elite HD -Fire shmear-

について語っていこうと思います。


こちらは、尊敬するギタリスト/サウンドプロデューサーの佐藤敦史さんから譲り受けたギター。

佐藤さんの手によって完璧にチューニングされております。

最初に弾いた瞬間から感動が止まらなかったです。

燃え盛るFire shmearの外観そのままの熱量が感じられるサウンド。


仕様。

Color : Fire Shmear semi-gloss finish
Neck : Quartersawn Maple
Neck Shape : Extra Thin '59
FingerBord : Macassar Ebony
Body : Solid Swamp Ash
PU : SSH Slanted (Neck/Middle PU : JTS5500 / Bridge PU : Super)
Bridge : G2RV


このギターは元々はHD-P(パッシブ)回路でした。

のちにミッドブースターを増設、アクティブ化。

加えて、鵺デバイス『Nero』が搭載されています。

それにより、より幅広いサウンドメイキングが可能になっています。

またブリッジもデフォルトのG2TSからG2RVに変更。

個人的にRVのほうが音像がよりくっきりする気がします。


このギターの音を一言で表すなら。

「極太レーザービーム」

です。


極厚のミッドを支える深みのあるロー。

そして一直線にレーザービームのように飛んでいく。

アンサンブル上では音を上げずとも存在感があり、バッキングを弾いても分厚い壁のよう。

リードプレイやギターソロではもちろん抜群のエネルギーなのですが、

もっとも真価を発揮するのはクリーンサウンド。

レンジがとても広く音が太いので、ギター１本でアルペジオなイントロでもプレイヤーを支えてくれる。

そしてもちろん繊細でハッキリくっきりした音像。なのでごまかしは効きませんが笑

そんなギターです。


サウンドデモ

では今回も、サウンドデモを作ってみたので是非聴いてください！
前回同様

ファクトリープリセットの頭4つ


1.US Double Nrm (Fender Twin)
2.Essex A30(Vox AC30)
3. Brit Plexi Brt (Marshall 1959)
4. Cali Rectifire (Mesa boogie Dual Rectifier)


と、自分がよく使用する、


5.クリスタルクリーン
6.リードサウンド

で録音してみました！
是非前回のこちらのnoteと比較してみてくださいね！



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最後までお読みいただきありがとうございました！

今日は自分の所有しているジェームスタイラーについて紹介しました。



noteでは、これから主に音楽、機材、ロードバイク、減量について備忘録も兼ねて共有していきます！


今後もいろいろな記事をアップしていきます。


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サポートしていただいた皆様、本当に感謝いたします。


また明日！




シンイチロー


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