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中望遠が定着しない話と、noteはアーカイブにどうなんだという話

日曜日といえばちびまる子ちゃんとサザエさん。特に関連のない話を二段/三段重ねで来るので、インスパイア(*1)されてみた。

中望遠は馴染まない

X-E3+Summaritのコンビが早々に解消。1ヶ月もたなかった。身体がどうしても換算75mmに馴染まなかったのが全て。人撮りしたときの写りは気に入っているので、今後もスナップ以外では出番があるはず。そういえばm4/3時代に入手したパナライカの換算90mmマクロも、あまりの出番の無さに売ったんだっけ。歴史は繰り返す、というか学んでいない。

Summaritは新しく入手したLeica IIIfと、X-E3は手元にあったAR Hexanon 24mm F2.8とこれからコンビを組んでもらうことになる。Hexanonは大きすぎるかなと思っていたけど、むしろ置いたときのバランスは良くなった。今日は珈琲豆の仕入れついでに持ち出してテストするつもりが、電池を挿し忘れるという痛恨のミスで週末を終えてしまった。平日のうちに何か理由をつけて外出しよう。

noteを10件と書いていないユーザーによる、noteはずっと書いていくのに適しているのか問題の話

前に作ったアカウントが残っていたのでとりあえずnoteを書いているのだけど、自分の過去記事が探しにくいということに気づいた。まあたくさん記事を書いた暁には、だけど。

noteのメリット(だと思っているもの):
- 書きやすい(シンプルなUI、制約が程良くかかっている)
- 無料でも広告が入らない(結果すっきり読みやすくもある)
- アクティブなコミュニティ
- マネタイズしようと思った時に課金が容易


- アーカイブとして使いにくい。カテゴリがないし、タグで絞ってもnote全体からのセレクトになる
- テキストをフォーマット手段が少ない

テキストをフォーマットする手段が少ないのはシンプルさの代償かとも思うけど、いま箇条書きをやろうとしたらこれすらちょっと使いにくいのは面食らった。それすらないからこそ利用へのハードルが低いという反論はアリだと思う。まあ嗜好の問題だ。

アーカイブの方はどうなんだろう。そんな大層なものを書かないから良いといえば良いのだけど、自分が他人のブログを読む時は、けっこうカテゴリー・タグから記事を探しに行く傾向が強い(*2)。「このクリエイターの人気記事」という候補は出るようだけど、人気だから読みたいわけじゃないんだよな。

noteをフル活用してる人はこのあたりをどうしてるんだろう。教えて下さい。

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*1: インスパイアで真っ先に思い浮かんだのが二郎インスパイア。ラーメン二郎のスタイルをパクって工夫したり尖らせたりしたもの。そうは言っても二郎本店がやっぱり一番尖ってるのではなかろうか。食事環境そのものがサバイバルだし、親父さんの指が隠し味とか替えがきかないし、店内を鳥が飛んで営業停止とかなにかもうロックである。

*2: 「この人のこういうエントリを読みたい」「いま読んでるエントリの関連エントリを読みたい」っていう興味の繋がり方をするから。noteはそもそもファンを作って読んでもらおうという傾向な気もするから、プロダクトの思想が違うのかもしれない

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