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少数派

ある人から
多数派と少数派の話を聞いて自分の事について考えてみた。

自分は圧倒的に少数派だと思っている。

大人数の中ではうまく付き合えていないかもと思うことが多かったし、
みんなと同じように物事を進める事も出来ていなかった気がする。

自分の世界があったのかなんなのか、自分では認識していないけれど、
ちょっとレールから外れていたと思う

ひねくれていただけかもしれないけれど(笑)


私から見た”普通の人”にはなれないんだなと思い込んでいた
時期はわりと長い。
自分は自分でいいと思えるようになるのは大学に進学してからとか、
本当にここ数年の事だと思う。

こうあるべきと表現されるような
決めつけられたレールではなく違うレールで、
細かろうが、脆かろうが、あるいわ止まることがあろうが
ちょっと近くに目を向ければ横を通っている
軽やかで清々しいような風通しのいいレールでいたいと思う。


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