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意識を変えたい

アウトプットが大切って話は良く聞くと思う。アウトプット関連の書籍もたくさん出ているし、確かにその通りと思う。

私は、いしかわゆきさんという方がたのしく書くためのコツを教えてくれる『書く習慣』という本に9月に出会ってから、ほぼ毎日noteに投稿するようになった。

毎日投稿にチャレンジしたことで、毎日の気付きや思ったことなどって覚えていられるようで、意外と忘れてしまうから、どんな形であれ書いて残すのが本当に大事だと気付けた。

アウトプットを継続してきたわけだが、だんだんかけることがなくなってきたというか、毎日どうしようって焦っているというか(笑)

改めてアウトプットが大事だとは思うけど、インプットも同様に大事だなと感じている。

当たり前のことなんだろうけど、やっぱり何事もバランスが大事だよね。インプットだけでも駄目だし、アウトプットだけでも駄目。

まずはインプットがあって、何かしらの気付きや学びが生まれ、それをアウトプットするという流れが理想的なんだろう。

これは私の考え方やモノのとらえ方のクセなのだと思うけど、仕事に関すること以外の出来事ってインプットとして認識できない。

今担当している仕事は、ルーティンワークが多いけど、自分から情報を取りに行くって感覚を持てるので、インプットしている感がある。だから、アウトプットもしやすいと感じている。

一方、プライベート方面の出来事って、インプットとしてとらえられない。だから、よっぽど印象に残るような出来事が起きないと、アウトプットにつなげられない。例えば、実家が火事になって全焼するとか、転職しましたとかがないと記憶に残らない(笑)

日常の出来事からも何かしらの気付きや学びを得られるような生き方がしてみたい。どんな心構えでいればそうなれるんだろうか。常にどの瞬間でもインプットを意識してないとって思うと辛そうで。

おそらく私は何も考えずにいつも生きているんだろうな。これからは、少しでも何かしらを感じ取れるように、気が付いたら意識してみよう。

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