微妙に取られる1時間が意外と大きい
基本的に平日は昼間にブログを更新してるんですが、
というのも、夜は頭が回らなくなるし、子供と過ごしたりって時間もあるので、夜に持ち越しても書ききれない危険性があるので、できる限り午後の時間で書くようにしています。
なんですがもう今日はこんな時間(21時前)だったりして、でそれがなんでかっていうと、大したもんじゃないのですが風邪をひいてしまいまして…
症状的にも、明らかに喉にダメージがある系のやつだなということを感じ取りまして、
そして、だいたいこういう喉のとき、「トラネキサム酸」ってやつが効くことはこの数年でなんとなくわかってきたのです。
しかしもう、我が家には病院からもらって残っていたトラネキサム酸がそこをついておりまして、
まあ、コロナ程重症でないことはわかっていながらも、トラネキサム酸をここいらで調達しておくのがいいんじゃないかということで、病院へ行ってきたわけです。
で、結局のところ、診療結果は「風邪ですね」ということで、なんてことはない、本当にただの風邪。
結果的に、まさにただトラネキサム酸を処方してもらいに行っただけみたいなことになったわけですが、
まあ、処方してもらったのは本当にありがたい話ではありつつ。
でもこんなんだったら、もう、本当こういう場面でお医者さんじゃなくていいんじゃないかというのも一方で思ったりして、
それこそ、AIと対話して、処方してもらってで済む話なわけですよね。
そしてそれによってなくなる時間が結構バカにならなくて、近い医者だったとはいえ、なんやかんやで往復1時間にはなっていて、
この1時間で要するにこのブログは書き終えられたはずなんですね。
ただこれは別に特にお医者さんに文句を言いたいってことではなくて、
1時間を平気で取られるのって結構厄介だなっていうのをふと思いまして、なんか意味があるのかないのかわからない打ち合わせとか、それこそ思考停止でやってる通勤とか、
ちょっとだけ、みたいな感覚で安易に時間を奪う人っていうのは意外と世間には多いなと思うんですね。
そのあたりは結構人間性をしっかり見て、人付き合いをしていった方が、日ごろの余裕は出てくるんだろうなと、改めて時間の大切さを感じた今日この頃というお話でございました。
本日もここまでお読みいただきありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。
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