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隣に座りたい

こんにちは。コトコです(^^)

今日は大学の入学式でした。他大学より少し遅い感じもしますが、入学式までに学科のみんなと会う機会も何度かあったので、顔見知りもかなりいる状態での入学式。安心感がありました(^^)

学長や理事長やたくさんの方が祝辞をくださったので、その言葉を大切にして、今日の思いを忘れずにいたいと思います。


さて、その入学式ですが、混雑を避けるためか、入場にとても時間がかかりました。先に入っていた私たちの学科生は、会場での待ち時間が結構あったので、ほぼ唯一の女子と隣に座り、30分ほどパイプ椅子に座りながらお話をしていました。

家に帰ってから、今日のことを思い出していたときに、今日のあの30分がとっても楽しかったことに気がついたんです。思い出しても、いつも通りの会話でたいした話もしていないはずなのに、なぜかいつもよりも楽しかった。

入学式だから。かもしれませんが、もう一つ私は答えを見つけました!!

横並びだったからだ‼‼

きっとこれです。今日の会話が盛り上がった気分になれたのは、横に並んでいたからだと思います。

普段、人と会話するときは、会話相手は正面にいる事が多いと思います。すると、基本的に、相手の目を見て喋るので相手の目を見る時間が長くなります。あと、常に視界に相手がいるので、話題が尽きたときの気まずさは、会話相手が誰であっても多少はあると思います。

私はおしゃべりはとっても好きだけれど、話題が豊富な方ではないので、話が途切れたときは頭をぐるぐると回転させないといけません。話題が尽きて、互いに微笑み合う、みたいなことも珍しくありません。


ですが、今日みたいに横並びだと、会話の中で、“共感したとき”  や  ”面白いと思ったとき”  や  ”笑ったとき”  に横を向けば良いんです。

わざわざ首を曲げて横を向いて目が合うと、正面に相手がいるときに目が合うよりも、”盛り上がってる感”  が出る気がします。”感情をともにしている感”があります。

話題が尽きても、視界に相手は入っていないので、気まずい思いはありません。

横に並んで会話するというのは、マイナスのないフォーメーションだなと気がつきました。歩きながら喋ることや、ドライブなんかも横に並ぶので良いなと思いました‼‼

だからドライブデートとかが流行るのかな。それはまた違うのかな。やったとがないからわからないけれど、今日の私は家に帰ってからこんなことをずっと考えていました(^^)

最後まで読んでくださってありがとうございます😊嬉しいです(*^_^*)♪

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