カタチカラカタヘ~形から入ったっていいじゃない~

普段仕事に追われていると、すぐにアウトプットモードに入るのが難しいな、、、と常々思っております。
タブレットをキーボードにセットして、このnoteを書いているけれど、
何を書こうか、思考がふわふわしてなかなか形にならない。

それでも、型を得るために形から入るのです。

型というのは、例えばこの記事の場合でしたら
どういう風に書き進めていって、どういう風にオチをつけようか。。。というものでしょうか。

そのために形、ここではとりあえず書く準備を整えて、適当でもいいから何かを文字を打ってみる。。。
そうするとだんだん形から型に入りこんでいくことができます。

なにも記事を書くことだけじゃないと思います。
世の中、形から入ることを、薄っぺらいとかにわかだとか考えが浅いとかなんとかetc.....なんだかんだいって嫌う人もいるのも事実でしょう。
しかし、わたしはあえて言おう。いや、書こう。

形から入って何が悪い!!!!!

形からでもいいから、とりあえずやってみよう!っという具合に行動に移せる人の方が、
ああだこうだ口だけ出して何もやらない人たちよりずっと得られるものは多いと思うし、わたしには魅力的に見えます。

よく聞く言葉だと思いますが、学ぶという言葉はもとはまねぶ、つまり真似することからきているという説があります。
だからいいじゃないですか。どんどん真似していけばいい。

形というのは、いわば先人達が作ってくれた軌跡、みちしるべのようなものだともいえます。
そんな素晴らしいものがあるのだから、取り入れないほうが損じゃないのか?!なんて気持ちにすらなってきます。

さあ、今日も明日も形からどっぷり入ってしまおう。

もちろんお酒代にさせていただきます!ありがとうございます!!