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「6月の記事」 3選。

 noteを始めてから、2年以上がたちました。

 ありがたいことに、基本的には毎日書き続けることができています。

 自分で言うのは恥ずかしいですが、昔の記事であっても、今読んでも、それほど古くなっていないと思えるものもあります。

 2020年6月と、2021年6月の記事から、3つ選びました。

 未読の方に少しでも興味を持ってもらい、読んでもらえたら、うれしいです。


「どうして固有名詞が思い出せなくなるのか」を少しだけ考える。

 特に若い頃は、自分がどうしてこんなに覚える力が悪いのだろう、と思うことが多かったせいか、今も記憶力については興味があります。
 
 そして、自分だけではなく、歳を重ねると、たとえば「顔は浮かんでいるのに、名前を思い出せない」ということも少なくなく、それは、どうしてなのだろう、と考えたりしたことを、書きました。


「音の絶景」

 眺めがいいことは、もしかしたら以前よりも価値が高くなっているかもしれません。だから、視覚に関しては、絶景が、世界中で、どんどん発見されている状況と言ってもいいような気がします。

 一方で、音に関しての「絶景」があるとすれば、それは、視覚に頼れない人の方が、よく知っているのではないか、と思ったことがありました。

 そして、その疑問に応えてくれる人がいて、書けた記事です。


「かっぱえびせんの全盛期」のことを考えたら、「歴史の不可逆性」に、改めて気がつきました。

 タイトルが、ちょっと分かりにくいとは思ったのですが、久しぶりに「かっぱえびせん」を食べて、おいしくなっていることに気づき、とても長い間、商品として流通していることの凄さを、分からせてもらったのが記事を書くきっかけでした。

「かっぱえびせん」を食べながら、心の中で「本当にやめられない、止まらない」だと、心の中で納得していた時代が確かにあったこと。そして、何かの全盛期は、空気感を含めて伝えるのはとても難しい事も、も考えました。そして、何より、栄枯盛衰は本当なんだと思いました。




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