「11月の記事 3選」。
noteを始めてから、4年目になりました。
いつも読んでくださる方がいらっしゃるおかげで、こうして書き続けることができています。ありがとうございます。
今回、初めて目に留めて下さった方も、ありがとうございます。
もし、少しでも興味を持っていただいたら、今回の記事からでも、読んでくださると、ありがたく思います。
2020年11月、2021年11月、2022年11月の記事から、1つずつ選びました。
noteの記事は、古くなると、ほとんど読んでもらえなくなるようですが、昔の記事であっても、今読んでも(自分自身で少し評価が甘くなっているのかもしれませんが)、そんなに古くなっていない内容もあると思い、こうして過去の記事を、時々紹介するようにしています。
未読の方に、少しでも興味を持ってもらい、読んでいただければ、うれしいです。
よろしく、お願いします。
おち まこと
『「初心を忘れない」は才能なのか、努力なのか』。
ある程度長く生きてくると、何となくわかるようなこともあります。
例えば、仕事の心構えとして言われ続けているような言葉の数々の、本当の意味のようなものです。
例えば、「初心を忘れるな」といったことは、20世紀では様々な場所で言われていた言葉ですが、どうやら21世紀にも生き残っている「格言」(?)の一つのようです。
ただ、この言葉を聞いていた若い頃から、やや疑問に思っていたのは、「初心を忘れない」ということは果たして可能なのだろうか。できたとしても、それは、素質に関することではないだろうか。といったことでした。
そのことを、それからかなりの年月が経ってから、改めて考えてみました。
これは前後編なので、厳密に言えば、二つの記事になるのですが、もしよろしかったら、両方を読んでいただければ、幸いです。
「早めに無茶をさせて、慣れさせて向上させる」という「思想」は、まだ健在なのだろうか。
小さい頃から、早めに大人と同じような負荷を与えた方が、それに慣れて、強くなれる。そんな思想が全盛だった時代がありました。
さらに、その方法で生き残り、成果を出した人だけがスポットライトを浴びていたから、まるでそれが正しい方法のようにさえ考えられていたようです。
ただ、それこそが「生存者バイアス」で、実は、もっと違うやり方------具体的に言えば、楽しく自主的に取り組む----が成果を上げる確率が高くなるのではないか、といった検討はされないまま、年月が過ぎました。
ただ、日本国内だけではなく、それこそ世界レベルで考えたら、「子どもの頃から、大人と同じくらい負荷を加える」ことが決して正しい方法ではないと、少しずつ明らかになったり、ストレス耐性を高めるためには、日常でリラックスする時間を増やした方がいいとも考えられるようにもなりました。
そんなことを、改めて考えて、書いてみました。
豆乳のチョコミント味で、しょうゆ会社の凄さを知った。
豆乳は、生活に定着しました。
カフェでのソイラテも定番のようになったようです。
それでも、スーパーの店頭で、チョコミント、ティラミス、どら焼き。といった豆乳を見たときは、こんなに種類を出して、どうするのだろう、という気持ちになりました。
それに、キッコーマンというしょう油で有名なメーカーが出しているので、最初は豆乳と結びつかなかったのですが、この豆乳を購入し、飲んでみて、それで、納得がいくような気持ちにもなりました。
読んでもらえて、興味が持てたら、他の様々な味の豆乳も試してみてもらえたら、うれしいです。
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