「ブーム」は、どれだけ盛り上がっても、必ず去ってしまうことを再認識して、少し寂しくなった。
バッティングセンターについて書かれた本を読んだ。
バッティングセンター 必ず1回は行ったことがあって、だけど、今も頻繁に行っているわけでもないのに、やけに身近に感じながら、いつでもあるような気がするのが「バッティングセンター」なのだけど、それが、こんなふうにいろいろな状況に影響されながら、2回もブームがあったことを、まずは、本当に知らなかった。
よほど注意深いか、そのことに関心がない限りは、外に並ぶ行列などを見て「あ、流行っているんだ」とチラッと思うくらいなのだろうけど