「こたつ記事」について、「こたつ」に入りながら考える。
「コタツ記事」という言葉が、皮肉というか、揶揄というか、あまりポジティブではないニュアンスと共に使われるようになったのは、いつ頃からなのだろう。
「こたつ記事」のはじまり
造語で広く使われるようになった言葉で、これだけはっきりと始まりが分かっている言葉も珍しいのではないだろうか。それは、2010年のことらしい。この記事の筆者・本田雅一氏が作った言葉だった。
すごく懐かしい話だ。確かにこたつ記事という言葉はちょうど10年前に筆者が造語したもので間違いない。
こたつ記事と