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noteについて。書くことについて。

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noteを書いていくことについて、それで思ったことなどについて、書いています。
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#noteのつづけ方

「書くことが、仕事になるために」①

 毎日のようにnoteに投稿をしている。  それは、一つには「書くことが、仕事になる」ためだった。 書くことが、仕事 「書くことを、仕事にする」という表現にしなかったのは、自分だけがそう思っても、他の誰かから必要とされないと、「仕事」にはならないのではないかと思ったからだ。  ただ、「仕事」になるためには、ただ書いているだけだと、やはり難しいと、noteを始めて3年が過ぎて、思うようになりました。  読んでくれる方に対しても、具体的に働きかけなくてはいけないのだと感じて

「モノにならない人生」への覚悟について。

 ずっと書き続ける、と勝手に決めたのが26歳の時だった。  その時に、フリーランスとなって、自分が書きたいものを書く、とも思っていた。  木造のアパートの1室で一人暮らしも始めた。  その時、それからどうなるのか?という具体的なイメージがどこまであったのかは、今となってはハッキリしない。  だけど、その時には、ある程度の、こうなってほしい、という自分の人生があって、それは、そういう年代に特有なのか、それとも単純に体力があったせいなのか、なんとなく楽観的だった。  どこか

1000日連続投稿。

 毎日投稿しようと決めて、noteを始めて、1年が経つ前に、コンピュータのトラブルで、連続投稿が200日を超えていたのに、その継続は途絶えた。  それから、また毎日投稿を続けてきて、あと何日、といったことを計算していて、もしかしたらまた何かあるかも、という不安もあったけれど、「1000日連続投稿」が達成できた。  少しホッとした。  3年未満だし、ただ続けて投稿してきただけで、何かの成果を上げた気もしないから、それほど思うところも少ないけれど、それでも「1000」という

「3年が、たちました」。

 自分がほぼ忘れているのに、急に祝われた気になりました。  3年が経つと、いつの間にか自分の意識にも刷り込まれている「石の上にも3年」といったことわざや、よく考えたら、それほど根拠もないのだけど「3年は我慢して働け」といった言い伝えのような言葉も思い出します。  途中で、コンピュータのトラブルによって、13日間、投稿できない日々はありましたが、それ以外は、毎日、投稿を続けているので、3年の間は、ほぼずっと書いては、noteにあげてきたことになります。 (これ↑が、最初の

「730日」連続投稿できました。ありがとうございました。

 毎日、noteに投稿を続けて、そのためにも、毎日、文章を書いていたのだけど、丸2年の連続投稿は、もうすぐだというのは、数えれば分かった。  そして、今回は、コンピュータの故障などもなく、順調に投稿も続けてきたので、細かくいえば、確かうるう年も関わってしまうので、正確には違うかもしれないけれど、でも、自分の中で「365×2」なので、「730」になったら、丸2年と決めていた。  そして年末に、「730」という数字が出たので、分かっていたのだけど、やっぱりホッとはした。 丸

「noteのオンラインイベント」に初めて「参加」しました。

 今のところ、毎日のように投稿できているのは、読んでもらっていることが大きな動機になっている上に、おそらく、ほぼ無意識なのでしょうが、こうした画像↓に、ひそかに励まされているのも、一つの要因かも、と思うことがあります。  気がついたら、そのデザインも落ち着いて、穏やかに背中を押してくれるような雰囲気になったので、より、効果が上がっているのかもしれません。 イベント 同時に、note主催の「イベント」も、いろいろと行われているのは、投稿するたび、もしくはnoteを見るたびに

1000本の記事が投稿できました。

 考えたら、細やかな報告だと思いますが、連続日数や、何週連続だけではなく、noteでは、記事の数そのものもカウントされ、教えてくれます。  それは、ちょっと意外なタイミングだったりしますが、最近、「おめでとうございます。1000本目の投稿でバッジを獲得しました」という表示が出て、やっぱりうれしかったです。  noteを始めてから2年半くらい。  このペースがとても早いとは言えませんが、ほぼ毎日のように投稿は続けています。  それは、やっぱり、読んでくれている人がいるか

マガジン『エンターテイメントとアート』を、作りました。

 以前、マガジンを作りすぎて、上限の「21」に達してしまったので、「マガジンを廃刊したり、統合したりします」ということをお伝えしました。  その後、マガジン『21世紀の「大人」を考える』を廃刊しました。  ただ、その後、なんだか何もできないまま、時間が過ぎてしまったのですが、ようやく、新しくマガジンを作ることにしました。  マガジン「エンターテイメントとアート」という名前にして、アニメやアートや映画やドラマや音楽やイベントなどについて書いてきた記事や、これから書いていく

2年がたちました。

 「365日連続投稿」については、「あと何日」といった意識をしていましたが、「2周年」は気がついたら、過ぎていました。  noteを始めて1ヶ月や、100日、さらには、1年たった時も、いろいろと思うこともありました。  2年がたった今の時点では、何か特に強く思うことはないようです。毎日、書いて投稿することは、より日常になっていると感じています。  また区切りになったら、その時に思ったことは、お伝えしようと考えています。  読んでくださり、ありがとうございました。  

マガジン『21世紀の「大人」を考える』廃刊のお知らせ

 noteの機能で、マガジンは21まで、という制限があるのをあまり考えずに、気がついたら、その限度まで利用していました。  これから、また新しくマガジン作成も考えたくなったこともあり、いくつかのマガジンについては、廃刊や統合をして、少し整理していくことにしました。  そこで、今回は『21世紀の「大人」を考える』マガジンを、廃刊することにしました。    ただ、全部で5つの記事は、最初の『21世紀の「大人」を考える』①に、その後の、②から⑤までの記事にリンクできるように

「マガジン」のこれからについて。

 noteを始めて、とても便利だと思ったのが、「マガジン」の機能でした。  書きたいと思ったことを書いていくと、読む人から見たら、テーマがバラバラで、わかりにくくなるのではないか、と感じました。 「マガジン」を使えば、その項目ごとに分けることができ、読みやすくなると思いました。  そして、「マガジン」を増やしていったら、「マガジン」の上限が21個だと分かり、当然ですが、それ以上、新たに「マガジン」をつくることができなくなりました。    今後、新しく「マガジン」を作

読んでいただき、ありがとうございました。

 同じような報告になり、申し訳ないのですが、この前、自分の記事が、このように評価してもらいました。さらに、毎回同じように語ってすみませんが、やはり、うれしいし、ありがたいことでした。  2020年の3月からnoteを始め、いったんはその年の12月に連続投稿が途絶えたのですが、2020年の暮れから再び投稿を続けて、1年がたった、ということでした。  読んでくれる人がいてこそ続けられているのは、実感しています。  もしも、ほぼ誰も読んでくれず、「スキ」をもらうこともなかった

「365日」連続投稿できました。ありがとうございました。

 普通であれば、中途半端な数字だけど、その数字が出た時に、やっぱり、うれしかった。  「365」。  1年間、毎日、noteに記事を投稿し続けることができた。 noteを始めた 2020年3月14日から、noteを始めた。  19年間の介護が終わって、午前5時30分就寝の、かなりガッツリした昼夜逆転の生活を修正するのに、1年ほどがかかり、その頃にはコロナ禍になっていた。  家族に喘息を持っている人間がいることもあり、何しろ、感染しないように外出もままならない生活にな

一応、自己新記録です。

 noteを始めたのが、2020年の3月でした。  そこから、まずは1年は継続しようと思っていたのですが、年末にコンピューターが微妙に故障して、更新が止まってしまいました。  その時の「記録」が、「277日」でした。  そこから、また投稿を始め、今度は「絶対続ける」という力みが少し抜けて、それでも、書けるだけ書いて、投稿は続けようと思ったら、気がついたら、「278日」になりました。  一応、自己新記録です。  そんな日に、昔、同じ会社で働いていた、古い知り合いから電