保坂和志の「小説的思考塾」vol.8に参加しました。
何度か参加している。
最初に巣鴨の会場に行った時は、保坂和志という小説家のたたずまいというか、言動が不思議で、でも、だからあの小説を書けるのか、それだけでなくああした小説論を語れるのか、といった納得感もあった。
小説的思考塾 コロナ禍になってから、オンラインでの開催になり、そして、それからも2度ほど参加をした。毎回、今回はどうしよう?と迷うのは、2時間ほど保坂が1人で話し続け、時々、スケッチブックに手書きの文字を書いたりするくらいで、画像としての変化はあまりないせいも