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少子化対策の観点がズレ続けてる気がするモヤモヤ。。。


おはようございます。大川のみそ汁です。

気持ちのいい晴天ですね。
梅雨に入る前の貴重な爽やかな晴れ模様です。


少子化と言われ続けて何年でしょうか?
詳しい数字はネットニュースにバンバン出ていますが、そのデータを元に各所行う少子化対策が根本からズレている気がしています。

・育児のしやすい環境づくり
・子育てできる収入の確保
・結婚をしようと思える環境づくり
などなど、、、

そういう事も大事だと思うのですが、そもそも
・なぜ少子化だと困るのか?
・なんで結婚して子供を作るのか?
・やりたい事を優先すれば育児(結婚や子作り)は後回しになる

という流れが強いように感じます。

日本の人口統計を年齢別で見ると、今後の日本がどうなっていくのかすごい不安になりますね。
そして輪をかけて物価高や為替の変動、時代の急激な変化。

ダラダラと綴ってもしょうがないので、持論をまとめますと。。。


便利が加速し不必要なものが増え、選択肢が溢れすぎて生きる意味が曖昧になっていく。
人生100年時代と言われるまで長生きになりそう。。。という事はそれに比例してお金も必要。人生で必要なお金はどんどん増え続ける。。。
自分一人でも大変なのに、結婚して養ってもらおうなどと甘い考えはないか?
子供を作るというハードルがかなり上がり続けてい事実に国は危機感持ってるのか?
学費を無償にしても、財源を確保し続けるという事はどういう事なのか国民はわかっているのか?
『無料』や『便利』というサービスは平等ではない。
子供の学費を大卒予定(最低限)で計算したら驚いた。(文科省のHP参考)高卒でもかなりの金額だ。
備えておかなければと3人分の合計をしてみたら気絶するかと思った。なぜならその金額に生活費や娯楽費(お小遣い)、部活動費やら含めたらなんて考えたら。。。
いま計算してこの金額なのだから、今後は上がり続けるのを予想すると最低でも1.5倍から2倍になるのではと考えてしまう。。。やはり気絶しそうだ。


だからこそできる事をやるのだが、こんなに苦労している(嘆いている)大人を見て、子供たちは結婚したいと思うのか???
自分のやりたい事や生活に備えてお金を貯めると選択したら、子供を作るはおろか結婚さえ意味がわからなくなる。


日本という国自体がいまどこに向かって進んでいるのか曖昧すぎる。


、、、なんかまとまりのない内容になってしまいました。すみません。


子供の事も大事ですが、自分たち老後だって不安だし、親の事も考えたらもっと不安です。
でも、一人一人が勉強して、お金の知識も人生を生きていく知識もつけて、国の補助に頼りすぎずどうすべきか真剣に考えていく時期な気がします。

勉強してない人なんていないと思いますが、勉強すべきことが多すぎる!!


時代が変わる。変化が加速し続けている。


もっとぼちぼち生きたいですね。苦笑


では、今日も一日ご安全に!!

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