子供の鉄棒から見る成長メカニズム
こんにちは。
長女(4才)が大縄跳びからステージを変え、
鉄棒にハマっています。
全くパパは誘導していません。
むしろ、「大縄跳びの50回は、、?」と
引き戻そうとしてしまいます。
勝手に50回という区切りを付けたのはパパでした、、、。
これはダメポイント笑
子供の興味があるところに、親がついていくことが一番エネルギーが高い状態で子供が遊べるから成長もしやすいと考えておきます笑
善悪の悪の方にいきそうになった時だけ、
止めましょう!
という自省をしたところで、
鉄棒について話をしていきます。
鉄棒に興味を持ち始めたのは一週間前、
知らない少し年上のお姉ちゃんが
鉄棒をしているのを長女とパパがたまたま見ていました。
その子が1人で鉄棒の前まわりをした時に、
その子のママや私が「すごーい!」と褒めた、
その時におそらく長女の心に火がついたのです。「私もできる!むしろ簡単にできる!」と。
いざやり始めると全く体が持ち上がりません。
前回りをする前の鉄棒にお腹をつける状態までいけないのです。何度もやります。
しかし、何回ジャンプしてもできません。
(大縄が無残にも放ったらかしです)
その日は帰る時間になったので無念の退散。
次の日も鉄棒の前にすぐいくのです。
むしろ家に出る前から「鉄棒!鉄棒!」と
モチベーション高い!高い!
さぁ長女は考えます。
いや、むしろ考えていたかもしれません。
どうすればまず登れるのかを。
足をかけて、反動をつけて登ろうとチャレンジをし始めます。何度もやります。
ついに、クリアをします。
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長くなるので省略します笑 が、
一週間経たない5日ほどで前回りを
1人でできるようになりました。
次は鉄棒の難易度を上げにいくのか、
種目を変えてくるのか、
楽しみです。
というお話でした。
さて、この話で何を学びにしたいかですが、
まず、モチベーション(高いエネルギー)をもつことの重要性です。
子供は素直なのですぐ切り替えます。
過去のしがらみなんて気にしない。
今自分がしたいことをするのです。
これは参考にぜひしたい。
自分のエネルギーが高くないと、仕事や家庭も全て上手くいかないですよね。
大人はやらなければいけないことはあるので、
せめてやる順番をモチベーションが上がりそうなものからやる、スケジュールを組み直すということもあるのではないでしょうか。
次に、自分にとって高い目標を設定することの重要性です。
高い目標があることで、そこにたどり着くまでのハードルに対して真剣に向き合っていけるということです。それもハードルとも感じていません。高い目標だけを見ているからです。
エネルギーの消耗が少ない、ノンストレスなのです。
最後に、目標達成した達成感というエネルギーを次の目標に回すということ。
自分の力で達成したという成功体験を積みかねて、色んな成功パターンを学ぶこと。
こうやって人間は成長していくんだなと、
長女の鉄棒を見て、人生のモデルケースを見たようでした。(大袈裟ですが笑)
以上、三姉妹パパでした。
お読みいただきありがとうございます。
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