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一緒にパパの苦手なお絵かき

今日朝、公園に行きましたが、
開始早々、お砂場の途中で雨が降り始め、
退散をよぎなくされました。

家に帰って、悔しさと有り余るパワーの矛先を
長女が大好きなお絵かきへ。
一緒にやろうと。

大阪にいる従兄弟の男の子(3才)に
お絵かきしてお手紙として送るとのことで、
その子の大好きなサメ、恐竜、車を描きました。
長女は初めてそれらを描くので、
Googleフォトからテレビに投影して、
模写しました。

パパは昔から絵を描くのが苦手で、
運動の方ばかりに興味があった。
というか、、運動できるしーと、
棚にあげてたのが本音です。。
本当に苦手で、アメトーークの絵心ない芸人を
見て、自分と同じだと共感してました。。。

子供は本当に素直で、そのまま模写します。
実際、まだまだ下手かもですが、
素直に見たものをそのまま書きます。
それが模写なんですけど笑
これがパパには難しくて、、、
見たものを曲げて書いてしまう(邪念みたいなもの)。

ここで気づき。

邪念=自分の中の限界
模写している見本=理想の姿
と捉え直した時、
やはり理想の姿を常に見つめることの大事さ。
それに近づいていく努力が大切だということ。

理想の姿は、
今回のお絵かきでいうと、模写している見本。何度も途中のお絵かき(今の自分)と
常に見比べる(努力)ことで、
今の自分をよりよく、理想の姿に近づけていく。

もう1つ気づきがあります。
模写する見本(理想の姿)選びです。

子供に、まさか悪魔を描かせないですよね。
極端ですが、気にしてないでください笑

大人は今の時代、情報がありふれているせいで
自分の理想みたいなもの(軸、目標)が
見つからなかったり、コロコロ変わったりしますよね。
ここがダメポイントですね、、
やりがちです。
自分の理想がないと、努力しようがありません。
自分の理想が合っているかも大事ですが、
それよりも自分の理想を長く持ち続けることが
一番大事だと思うのです。
そこに近づいて、よければ超えた感覚があった時、きっと違うステージが見えてくるんだなって。

今回は子供のお絵かきでの気づきを
書いてみました。

書きながら自分も学んでいます。

よろしければまた読んでやってください。
コメント、フォローなどももらえれば
嬉しいですし、高め合える仲間ができればいいなー。

以上、三姉妹パパからでした。

読んでいただきありがとうございました。
スキ、コメント、フォロー何でもいいので
ぜひよろしくお願いします。
書くパワーに変えさせていだきますw


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