にんにく栽培 2ndシーズン開始! no.454
つい先日まで実施していた、にんにく栽培の初年度は、最後の最後で収穫タイミングをミスしてしまい、あまり売り物にできる個体を収穫できなかった。
詳細はこちら↓
ちなみに、次年度に使うための種という意味では、デカいやつが沢山とれたのでそういう意味では上出来なのですが!
(あ、そういえば、収穫後の乾燥の様子の投稿ができていませんでしたね・・・)
そんな初年度の余韻に浸るヒマもあまりなく、2ndシーズンに突入。
土作りを開始
秋の定植までは、とにかく土作り。しっかり土の中に空気を入れながら、多様な微生物がたくさん存在し、団粒構造ができているような状態を目指していく。
しっかり空気を入れていくために、トラクターにプラソイラという爪を付けて、深く掘り返して耕していくのだ。
プラソイラ初回の本日はじめの畑の状況はこんな感じ。
にんにくを育てていた畝はどこへやら。夏の日差しと雨で育った草が、畑一面を覆い尽くしている。
プラソイラを投入!
そんな畑に、トラクターで突入。初年度の畝も草も、まとめてプラソイラがけしていく。
最初は畝の山谷があるから、山を壊すように走っていく。
トラクターの中から、久しぶりにこの景色。
運転しだすと、結構楽しい。(笑)
冷房も効いた快適仕様のトラクターだから、いくらでも作業をしていられる。
草はすき込んで分解してもらう
大量の草も、プラソイラをかけていくなかで、土に鋤き込まれていく。
こうすることで、微生物たちに分解されて栄養分になっていく。
この季節だと数日もすれば、草の姿が目立たないくらい分解されていく。
よいスタートを切れた
今日は、2ndシーズンをこなしていくために、物品の整理や準備も実施。
いい感じに、スタートを切れた。
引き続きプラソイラをかけつつ、土壌に微生物を増やしていくために、倉庫においてある、もみがらぼかし の投入も近日中に行う予定。
そんな他事もやっていたので、今日のプラソイラがけはここまで。
次回は、草が全く見えないくらいまでしっかりかけていく予定。
がんばっていきましょー!
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