映画：アイフィールプリティーから学ぶ。自分自身を好きになると見えてくる成婚への光✨

もし、イケメンだったら・・・

もし、身長が高かったら・・・

もし、、、

この”もし”が現実になったら、私たちは自分自身に自信が持てるのでしょうか。

最近観たコメディー映画が、この答えを教えてくれます。

（ここからネタバレが始まります）

この映画の主人公は、自分がデブだから、ブスだからモテない。
デブだから、仕事も一眼に浴びない仕事をしていると思い込んでいました。

ある日、彼女は頭をぶつけ自分自身がスーパーモデル級の体型になったと思い込むのです。

この思い込みから、彼女は”どうせ、私なんか・・・”という遠慮がちな性格から、積極的になり新しい仕事に（有名ファッション企業の受付）応募したり、男性と知り合った際は”私の連絡先を聞くのは当たり前よね”という自信満々の行動を発言をするようになりました。

結局、新しい仕事にもつき受付から出世をしプロモーションイベントの司会を務めることになりました。さらに彼氏も手に入れました。

こんな輝かしい毎日があるのか・・・

と、映画ですからそんなこともありません。

そのプロモーションイベントの最中に、彼女は自分は以前のままと同じだと気付きます。彼女はショックを隠しきれませんでしたが、あることを気付きます。それは、自分自身を大事にしようと思う気持ちが大切であるということです。

「自分自身を好きになることで見える世界」

自分自身を大切にしなければ、大切にしてくれる人は現れないのです。
もし大切にしている物をどれだけ大切にしているのかを周りに伝えると、周りの人も大切に扱うでしょう。

恋人向け女性と結婚向け女性

そして、映画の途中でビキニコンテストが開催されるのですが、彼女は自ら進んで参加をします。彼女は急遽そのコンテストに参加することになったので、半袖短パンという姿でダンスを披露します。当初は、ブーイングを送っていた観客も、最後は彼女の自信に拍手喝采を送ります。

そして、ある男性がこう言うんです。

「彼女は最高だね！ 今回は美人が優勝したけど、夜の山道に二人きりで車がパンクした時、彼女みたいなのが一番だ。彼女を大切にしなさい。」

これ、、婚活男性に知って欲しい現実です。

男性は視覚重視なところがあります。どんな男性も可愛い子、美人が好きです。芸能人でいうと、「ガッキー」。みんなガッキーが好きです。

しかし、ガッキーと結婚できたらあなたは幸せなのでしょうか。

本当に自分自身に合う女性はどういう人なのでしょうか。

楽しい時、辛き時も一緒に何も言わずにそばにいてくれる女性は、見た目だけでは判断できません。じっくり相手と向かい合いご自身の生活に入っても違和感のない女性はどういう人なのかしっかり考えて欲しいと思います。

婚活は、自分自身を見直す良い機会でもあります。

ご自身をしっかり愛することが出来たら、あなたを愛する人が現れます。

そして愛するご自身を大切にしてくれる人は、あなたの中身をしっかり見てくれます。だから相手の人柄を大切にしてあげてください。

映画『アイ・フィール・プリティ 人生最高のハプニング』公式サイト

あなたを大切にしてくれる相手が、いつでも現れてもいいようにご自身を好きになるためのファーストステップはこちらです。