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興味があるのは、お酒?それとも私?

今回は30代に突入してから頻繁に遭遇した、ちょっと難があるタイプの男性とのデート話をまとめてみました。
今回のお話で2回目のデートに続くノウハウとしてお役に立つことが出来たら嬉しいです。

前回は、どこで息継ぎをしているのだろう?喋りすぎな男性。今回は次に多かったデート、お酒を飲み過ぎる男性とのデートです。

デートが楽しいと、つい飲み過ぎてしまうことがあるかもしれません。
しかしそこは、グッと我慢です。その理由をここで掴んでいただき、2回目のデートに続くノウハウとしてお役に立つことが出来たら嬉しいです。

目線が合わない。会話が噛み合わない。泥酔デート。

お酒好きなのか、あがり症のためお酒の力をかりてリラックスをしたいのか。それとも私がタイプではなかったので、とりあえずお酒を飲もう!と思ったのか分かりませんが、飲み過ぎて泥酔。お会計時には目線さえ合わせるのが難しい人がいました。

これだと男性自身も何を話したのか全く覚えていないと思うので、はたしてデートする意味があったのかさえも疑問です。

1回目のデートの意味
もう一度会いたくなるのは、「もっと彼のことを知りたい」と初めてのデートで思うからです。

つまり1回目のデートで、「こういう性格」「こういう生活を送っている」と、あなたのいつものイメージがついてしまうと、女性は再びあなたに会おうとは思いません。例えそれが真実でなくても、日常のあなたが想像出来てしまうことで、トキメキさえもおきません。

では、どうしたら2回目のデートにつながるのか

お酒は女性が飲むペースに合わせる。

恋愛やビジネス心理学でよく耳にするミラーリングという言葉をご存知でしょうか。気になる相手と同じ言語や行動をミラー(鏡)のように真似ることで相手に好意を抱かせる心理テクニックとして紹介されています。
人は自分と似ている人に対して好意を抱きやすいので、このミラーリング効果はよく使われています。類は友を呼ぶという言葉があるように、似ている者同志が一緒にいると居心地の良さを感じます。

1〜3回目までのデートは、常に女性が主役

いつもの自分を曝け出すのは、4回目以降です。
まずデートですることは、女性にとってどれだけ居心地の良い男性でいれるかが重要です。

長く付き合っているカップルの彼女や奥さんが「夫(彼氏)は、昔はすごく優しかったんだよね〜」と口を揃えてよく言います。
それだけ女性は出会った頃の男性にとても強い印象を記憶していることが分かります。

最初が肝心です。お酒はいつだって飲めます。最初の3回目までは、嗜む程度にすることが大切です。

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