マッチングアプリで結婚した夫婦は離婚率が低い。
科学的に証明された「生涯パートナーを愛し続けられる8つの方法」
先日夫と大喧嘩をした私は、どうにかこれからも彼と仲良くやっていきたいと思いインターネットに探りをいれました。そこで見つけた記事”科学的に証明された「生涯パートナーを愛し続けられる8つの方法」”には、結婚後8つの方法で円満な夫婦生活が送れるチップが紹介されていました。
その中でいくつかは今の生活からでも見直すことができたのですが、1つだけどうしても独身のころでないと成せないことがありましたので今日はそのお話をしたいと思います。
まずは、下記の8つのポイントをご覧ください。
特に注目いただきたいのが「2. オンラインで相手をみつける」です。これは結婚してからでは遅く、現在婚活されている方に朗報です。
〜科学的な研究で明らかになった、結婚生活を続けるための秘訣〜
1. 結婚式にお金をかけ過ぎない
2. オンラインで相手を見つける
3. ただし、ソーシャルメディアに依存しない
4. 映画をいっしょに見る
5. パートナーのとりとめのない話に付き合う
6. ケンカのときに「私たち」という言葉を使う
7. パートナーを理想化する
8. 2人が一緒に楽しめることをする
下記のリンクが、オンラインで相手を見つけた方が離婚しにくいというデータを解説しています。ただここには「”なぜ”離婚率が低く、結婚の満足度が高いのか」については書いてありませんでした（多分）。統計学的にオンラインで知り合ったカップルの方がオフライン（職場・紹介・学校等）で知り合った夫婦より結婚に満足をしているとのことです。
※オンラインで知り合うの定義には、マッチングアプリやFacebookなどSNSも含まれますので、ここでは、マッチングアプリとして定義させていただきます。
なぜ結婚の満足度が高いのか・離婚率が低いのか
私は過去に14個（覚えているだけなので、本当はもっと多いかもしれません。事実こちらのサイトで紹介されていたアプリをカウントするのを忘れていたので実際15個はあります...)使って婚活をしていた私より「なぜマッチングアプリで知り合った方が夫婦が円満なのか」というお話をさせていただこうと思います。
相手の情報がわかっている
マッチングアプリには、基本情報（年齢・出身地・住居・血液型・兄弟姉妹・年収・職業等）が載っており結婚後に起こる喧嘩の要素を結婚する前にクリアにすることができるからです。
例えば、学生の頃から付き合って結婚した場合、お互いの出身地・兄弟姉妹関係・収入などは気にせずにお付き合いが開始されたと思います。しかし結婚となると、出身地の地域柄で対応しなくてはならない慣しや、長男なので実家に帰る必要がある、など「普通のお付き合い」から結婚した後に「現実的なお付き合い」が始まります。そうなると、なかなか受け入れない時期が増え、そのギャップの差が大きければ大きいほど夫婦喧嘩が起こることがあります。
始まりが慎重だから
マッチングアプリが普及したとはいえまだ、100％安全・安心とはいえません。また二人に共通する友人もいないことが多いです。そのため二人だけで、お互いを信用できるように試行錯誤をします。結婚後は”試行錯誤”だらけです。お互いを譲り合い理解し合う毎日です。マッチングアプリで知り合った二人はすでに独身の頃に経験済みなので、結婚後もうまく行く確率が高いと思います。
運命を感じることができる
マッチングアプリに登録している人は、何万人に及びます。同じタイミングで同じアプリに登録をし、たまたまどちらかがお相手を見つけ「いいね」を送りマッチをしました。これはほぼ運命といってもいいくらい二人の出会いは奇跡です。そんな二人が出会い恋に落ち結婚できると「あれだけ多い人数の中で出会ったんだから他に自分に合う人はいない。」と思えるようになり相手を結婚したあとも大切にします。
以上マッチングアプリで知り合った方が夫婦関係の満足度が高い事実と理由をお話させていただきました。
今やマッチングアプリで知り合うのは”普通”です。ぜひお試しください。私自身も今はペアーズエンゲージという1年以内に結婚したい人向けのオンライン結婚相談所の公認コーチをしていますのでお気軽にマッチングアプリについてもご相談ください。
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