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帰国子女いらっしゃい
こんにちは!
3RDHOME創設者兼代表のるまです。
今回は自称日本初の帰国子女同士の交流の場のコミュニティを
Discord (チャットサービス)上に作ったので、
そこに至る経緯、内容、展望をお話ししたいと思います。
なぜ立ち上げたのか?
私は東南アジアに長年住んでいて、日本に帰国後学習面、言語面、文化面で様々な苦労をしました。
日本の小学校に全くなじめず、勉強でもおちこぼれ、友達はいるものの心の奥底ではどこか孤独な毎日を送っていました。
私は中学に入り、更に現状は悪化。初めて知る敬語文化、テスト勉強の仕方もわからず、試行錯誤しまくり帰国後8年目にしてやっと少しだけ学校になじめるようになってきたと感じます。
私は小学生の頃からずっと3RDHOMEのような場所があればと願っていました。
構想を重ねた結果、今それを体現する形で立ち上げました。
3RDHOMEの名前の由来
まず、3RDHOMEって名前がそもそもすごいなんやねんみたいな感じで思われたと思うので、簡単に名前の由来を説明しようと思います。
帰国子女にはいろんなhome(居場所)があるって思っています。
でもどれも確実じゃない。どこにも居場所を感じられないという私の経験上、homeは一つじゃない。homeは何個もあると思り、個人的には1つ目のhomeが日本、2つ目のhomeが滞在していた国で3つ目のhomeとしてこの3RDHOMEがあればいいなという思いがあり、名前を付けました!
なにができるの?
次にきっと疑問であろう、どういうコンテンツがあるのかについて話します。今は大きく分けて3つのカテゴリが存在しています。
1.交流の場
現在はチャットスペースで雑談場所「おしゃべり部屋」を開放しています。ここでは日常での出来事をラフに言い合う環境を整えることで、オンライン上でも親近感がわくようになっています。
2.英語維持の場
現在は電話をできるスペースを常に解放し、そこで「みんなの英会話」というチャンネルで交流だけでなく、英語を気軽に話すことで、英語力を維持しやすい環境を整えます。
3.相談の場
現在はなんでも相談ができる場である「お悩み相談室」に鍵がかかっており、希望者のみこの部屋にアクセスできます。ここで何かしらのトラブルにあった際報告できるようになっています。また、代表のDMでも相談は可能となっているため、誰にもできそうにない相談を1対1でできます。
これら全て現在と書かれていることに気づきましたでしょうか?
現在はという意味には今後の展望が山ほどあることを指します。
これは次回のnoteで山のように存在する野望を話したいと思います。
そして、最後に帰国子女の方はこんなコミュニティへ参加したいという人はツイッターのプロフィールにあるリンクに飛んでみてください
運営として参加してくださる方も同時に募集中です!!
一緒に素敵なコミュニティ作りませんか??
Gmail : 3rdhomeofficial@gmail.com
にてご連絡をお待ちしております!
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