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数値化された美味しさって、本当に美味しいってこと?

私も含めた日本人は、出汁のうま味に敏感に反応するため、加工されたうま味があるお肉やケーキやおにぎりなどなどに、「これ!美味しい!」と感じ病みつきになってしまいます。

このうま味は、数値化され、つくられた、言わば工場がつくる加工食品で、以下の6つの要素で生み出されます。

・油脂感・塩分・苦味・うま味・味の深み・後味

しかし「これ美味しい!」と感じる舌と喉と鼻のセンサーを高め、「む、む、これ旨い!」「これ!何!美味しい!」と、まずは鼻に抜ける時の風味を味わう経験をするようになると、先述の6つ以外の要素、風味を察知できることで、美味しさが脳に記憶として刻まれる、満足体験をしてしまうのです!

是非、皆さんも、美味しさに病みつきになってしまう、幸せ!な瞬間を、パンを食すことを通してもっと深く美味しさを突き詰め、更に、幸せになってみませんか!?

"憧れるライフスタイル"をパンで過ごす!同好会@清水ひろゆきサークル発足しましたので、ご参加お待ちしています!

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