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神様(CustomerOps)に感謝する2021年

今回は、Pepabo CS Advent Calendar 2021の12/09の記事として書いています。

こんにちは。のせです。
Pepabo CS Advent Calendar 2021 に空いてる日があったので、さみしさを埋めるために、2つ目の記事を書きます!

今回は、2021年どれだけのお願い事をCustomerOpsチームにしてきたかをふりかえりつつ、2つのチームがどう連携しているかについてもちょこっと書きたいと思います。

Pepabo CS Advent Calendar 2021

ペパボGMOペパボ株式会社CSCustomerServiceについて、もっと知ってもらいたい!ということで企画されたアドベントカレンダーです。

わたしは、ペパボCSを構成するチームのひとつQCQualityControlチームをリードする役割として日々お仕事しています。

ペパボのCSは、2つのチームで構成されている

QCチームとCustomerOpsチーム

ペパボのCSは、ざっくり言うと2つのチームでできています。

最近、このマルたちを使いすぎ問題

2つのチームは、どうやって連携しているのか

CustomerOpsチームとやりとりをする場面としては、主に以下の2つがあります。

  • 定期MTG

  • slackでの相談

定期MTGでは、ロードマップなどをベースにして「ここまでにこういう形にしたい」「こういう数値を取得できるようにしたい」といった重量のある依頼について相談しています。現在進行形でたくさんお願い事をしているので、優先度などもこういった場で調整しています。

「これって自動化できないかな?」「こういうことってできるのかな?」みたいな日々の小さな相談事(大ごとになる場合も多々ありますが)は、slackでぽんっと相談することが多いです。その後、必要に応じてMTGを設定することもあります。

なお、QCから相談を持ち掛けなくても、slackで「これできるのかな」「どうだろう」「相談してみる?」とか話していたら、スッと現れて『それならできますよ』と、神のように手を差し伸べてくれる場合もあります。
最高にかっこいいですよね。

今年、CustomerOpsチームにお願いしたことをふりかえる

思い出しながら書きだしていきます。

どんなことを願い、叶えてもらったのか

  • これまで取得していなかった数値の可視化

  • 各種数値を管理するためのダッシュボード

  • 当日の対応状況把握のためのslack通知

  • 問合せ受信数の急増を検知するためのslack通知

  • KPI指標で未達項目がある場合のslack通知

  • 生産性算出のための仕組み

  • Zendeskフォーム化による業務効率化

・・・・まだまだたくさんある。ありすぎる。
とにかく「こんなことできないかな?」っていうのは、相談するとだいたい解決してくれるので、たぶん・・いや、やっぱり神様なのだと思います。

ちなみにZendeskフォーム化による業務効率化や数値の可視化の話などは、ペパボのテックブログに詳しい記事がありますので、是非ご覧ください!


願いがかなったことによる変化

  • とにかく数値に触れる機会が増えた

  • KPIなど指標管理がとっても楽になった

  • Zendeskフォーム化では、業務効率とともにセキュリティ面も改善

  • 品質管理体制の強化され、品質も向上した

先日登壇したイベントでお話しした部分と重なりますが、テックの力で強くなった品質管理体制で土台ができ、数値への意識という面でも大きく変わったなと感じます。せっかく作ってもらったものを無駄にせず、効果を最大化できるように2022年もがんばっていきたいです!

CustomerOpsチームのみなさま、2021年も大変お世話になりました

感謝のきもちでいっぱいです!!!!感謝しかありません!!!!
本当にいつもいつもありがとうございます!!!!!!

2022年も引き続き、たくさんのご相談をするかと思いますが、
何卒、何卒~~~!よろしくお願いします🥰🥰🥰🥰🥰🥰

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