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つれづれ

つれづれ

夫はたまにドライヤーで私の髪を綺麗に乾かしてくれる。

普段愛情表現をするタイプの人ではないけれど、

この猿の毛繕いの様な愛をたまに受け取れて

とてもポカポカとする。

月の半分は嫌夫家の様な私、彼のいいとこ、くれているものを

たまに記していきたい。

大事なのに忘れるから、

見つけたら拾って心に留めておきたい。

母、親、とは。

散文です。

思ったままに。

いじめについて、ラッドの洋次郎さんが寄稿していたものを読んで、

又はがじゅまるさんのこぐまの連載を読んで、思った事、違和感。

私は子を産み、親になってから、

どの作品も観る視点が変わってしまった。

親の目線に。

それは今までなかったものなので、新たな視点を得た事はとても嬉しいと思っていたけれど、

いつのまにか、こどもの目線が自分の中から失われつつある。

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