【エッセイ】走りたくなる時がある
突然、「うぉーーーーーー!」って走り出したくなる時がある。
特に理由はない。
そう思うだけで、実行に移したことはない。
ただ走りたいな〜って思うだけ。
本当に走ろうかな〜と思っても、外は暑い。
この気温でダッシュしたら後々大変なことが起こりそうだから、やめておく。
それでもやっぱり走りたくなる。
例えて言えば、
子どもたちが公園で「わぁー!」って走って遊んでるところに、「わぁー!」って合流したい。
イメージはそんな感じ。
「わぁー!」って各々好きな遊具に行ったり、好きなところに走り始めたりする瞬間だけ、走りたい。
わぁー!って走って、何事もなかったように、スンっと元の生活に戻っていく。
それか、のだめが「ちあきしぇんぱーい!」って走っていく、あの感じでもいい。
とにかく、一瞬ダッシュしたい。
自分の体力がついていかないことを自覚しているため、やめておく。
心の中でダッシュ🏃♂️💨💨💨しておこう。
そう思って、
わぁー!って気持ちで過ごしたら、
今日は既に眠たい。
だから、もう寝る。休憩だ。
p.s
昨日この記事を書いて、投稿するまでは自信がなかったから保留にした。
朝イチに読んだけど、やっぱり投稿しておこう。変わってる人だな〜と思われてもいいか。笑
創作大賞2024応募作品です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?