3LA

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■ 3LA INNER CIRCLEとは ディスクレビューや配信の+α、公に出来ない系の話も書いていくインナーサークル。 ※ ブラックメタル・インナーサークル (Black Metal Inner Circle) または ブラック・サークル(Black Circle)とは、90年代初期のノルウェーのブラック・メタルバンドとその関係者らを指して使われた言葉である。(wikipediaより抜粋) 近年、音楽批評が廃れていると言われるが、その原因の一因は多くのリスナーが意見交換するネット空間(=SNS)が、自由な言論空間というよりは誰が見ているかわからない、または見ず知らずの他人の目を気にしなければならない公のインフラのようなものになりになってしまったことにある。 言いたいことを言える空間は、公の場所にはなくクローズドな空間でやるべきなのだ。3LAとしての発信は、社会の一員としての自分=レーベルオーナーとしての意見の発信になる。この場はより、個人の自分の意見を反映させたものとして、音楽の話や、その周りに関連することを、通常のレーベルやディストロの枠を超えたところで発信していきたい。
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投稿をすべて見る すべて見る2023/3/7
この投稿を見るには メンバーになる必要があります2023/2/12
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メンバー特典記事をすべて見る すべて見るクラウドファンディングと旧時代価値観に生きるサムライの話
「ディリンジャー・エスケイプ・プラン [人数限定]」に参加すると最後まで読めます
こんにちわ、KOHHのフッド東京都北区にて3LAというレーベルとOtonashi Recordsというレコ屋を運営している水谷です。 3/1から開始していたSPOILMANというバンドのクラウドファンディングが開始22時間くらいで目標達成しました!ありがとうございます! (campfireのURLを貼っておきます↓) さすがですよね〜〜〜 支援してくれた皆様もありがとうございます。 バンドといろいろ話ながら良い作品(音だけでなく、トータルでね!)にするべく工夫を重ねている
有料880ハードコアとビジネスについて(後編) / SICK OF IT ALL vs BORN AGAINST
「スタンダードプラン」他に参加すると最後まで読めます
前回の記事の続きです。 このnote記事は、90年代のハードコアの有名/重要な議論、WNYUで放送されたものを文字起こししたものです。SICK OF IT ALL vs BORN AGAINSTという構図になっており、それはハードコアでビジネスすること、DIYとは、大切にすることは何か、という様々なテーマにつながる問題提起になっている。そして当時の問題提起が、今の視点からみてどうだったのか自分たちはもう答えが出せるところにいるというところもポイントです。 聞き取りによる文
有料500ハードコアとビジネスについて(前編) / SICK OF IT ALL vs BORN AGAINST
「スタンダードプラン」他に参加すると最後まで読めます
SICK OF IT ALL vs BORN AGAINST DEBATE ON WNYU(翻訳記事)このnote記事は、90年代のハードコアの有名/重要な議論、WNYUで放送されたものを文字起こししたものです。SICK OF IT ALL vs BORN AGAINSTという構図になっており、それはハードコアでビジネスすること、DIYとは、大切にすることは何か、という様々なテーマにつながる問題提起になっている。そして当時の問題提起が、今の視点からみてどうだったのか自分たちは
有料500ディスクレビュー: CARA NEIR - 『Phantasmal』 / アンダーグラウンドの多様性について
「ディリンジャー・エスケイプ・プラン [人数限定]」に参加すると最後まで読めます
進化しすぎて誰もついていけなくなったネオクラスト、驚愕の8ビットハードコアUSテキサス州ダラスのCARA NEIR、2022年のフルアルバムは驚愕の8ビットハードコアだった。 2010年代の中盤くらいの3LAの入荷ではネオクラスト/ブラックメタル的アプローチであったはずなんだけど、進化の過程で道を踏み外したらしく8ビットコア/チップチューンと融合しサイバーグラインド/サイバークラスト的なサウンドへと変貌した。ジャケットアートワークもアー写もドット絵になってしまった彼らはどこへ
有料500ディスクレビュー: あいみょん - 瞳へ落ちるよレコード/限定商法と転売市場の行方/俺があいみょんを売る理由
「ディリンジャー・エスケイプ・プラン [人数限定]」に参加すると最後まで読めます
https://twitter.com/3LA_Disc/status/1613541570095239173 日本でもTOP中のTOPのSSWということになるのでしょうか、あいみょんの2022年作アルバムの2xLP、限定盤となります。 J-POPというものが世界的に見てもかなり特殊で愛だ恋だと戯言をメッセージソングとして量産している異界であることは間違いはないのだが、そうした謎の業界の中でもTOP中のTOPの音楽家には普遍的な良さはある。米津や宇多田や、そしてあい
有料500ディスクレビュー : MASADA - II / 「激情ハードコアの真実」の答え合わせ
「ディリンジャー・エスケイプ・プラン [人数限定]」に参加すると最後まで読めます
MASADAは激情ハードコアの新しい基準、ネクストレベルド イツのMASADAにより2021年作、レコードとしては2022年リリースとなり、本年ようやく3LAまで到着となりました。はっきり言ってこれはめちゃくちゃ良いです。前作が2016年なのでその5年の間に何があったかは謎ですが、激情ハードコアの真実を表現できる数少ないバンドになっていると思います。意図的に解像度を下げたIQ低めのギターサウンドをキラーなリフと演奏で表現される全10曲ですが捨て曲もないし、緊張感、鋭さも申し分
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