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Emo/Screamo/Skramz/Post-Hardcore/そして呼び名の無い謎…

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■ 3LA INNER CIRCLEとは ディスクレビューや配信の+α、公に出来ない系の話も書いていくインナーサークル。 ※ ブラックメタル・インナーサークル (Black Metal Inner Circle) または ブラック・サークル(Black Circle)とは、90年代初期のノルウェーのブラック・メタルバンドとその関係者らを指して使われた言葉である。(wikipediaより抜粋) 近年、音楽批評が廃れていると言われるが、その原因の一因は多くのリスナーが意見交換するネット空間(=SNS)が、自由な言論空間というよりは誰が見ているかわからない、または見ず知らずの他人の目を気にしなければならない公のインフラのようなものになりになってしまったことにある。 言いたいことを言える空間は、公の場所にはなくクローズドな空間でやるべきなのだ。3LAとしての発信は、社会の一員としての自分=レーベルオーナーとしての意見の発信になる。この場はより、個人の自分の意見を反映させたものとして、音楽の話や、その周りに関連することを、通常のレーベルやディストロの枠を超えたところで発信していきたい。

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    注)この記事は「ディストロ本」としてまとめた上で8/10の資料性博覧会17に向けて執筆中のものです。その下書きとなるものですが全体の一部ではありますし、最終的に形になるものには収録されない可能性もあります。

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Otonashi Records Store Opening Information / 実店舗営業情報

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          注)この記事は「ディストロ本」としてまとめた上で8/10の資料性博覧会17に向けて執筆中のものです。その下書きとなるものですが全体の一部ではありますし、最終的に形になるものには収録されない可能性もあります。

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          『THE SENCE OF WONDER』の精神

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          ライブ盤をデータではなくフィジカルでリリースすることへの意義、を書き残しておきます。これはわりと制作というものに関しての話になります。

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          ディストロ本:ネット以前のディストロ、謎のおじさん

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          注)この記事は「ディストロ本」としてまとめた上で8/10の資料性博覧会17に向けて執筆中のものです。その下書きとなるものですが全体の一部ではありますし、最終的に形になるものには収録されない可能性もあります。

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          ディストロ本:Rough TradeとDIY音楽流通網

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          注)この記事は「ディストロ本」としてまとめた上で8/10の資料性博覧会17に向けて執筆中のものです。その下書きとなるものですが全体の一部ではありますし、最終的に形になるものには収録されない可能性もあります。 この章では音楽流通網に関しての文章ですが、以前にnote記事にまとめた「Screamo/Skramzにも関連するDIYシーンの進化のお話」からUKの初期パンクシーンの動きについて焦点を絞り、加筆修正を行なったものです。またいくつかのエピソードについてもファクトチェックの上

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          ディストロ本:ディストロ前史

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          ディストロ本:個人史 - DIYコミュニティへのファーストコンタクト

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          ライブハウスって何?

          音楽業界は日々テクノロジーによって更新されていくんだけど、人間の脳味噌やDNAはそんな日進月歩では進化しない。久々の読書感想文です。リンクからamazon購入してくれると俺に少しだけマネーが入ります。 ライブってなんなんだ先日、明日の叙景のソロコンサートを観に行っていたんだけど後から人と話したことで「ああ、確かにあれは"ライブ"ではなく"コンサート"だよな」という感想が腹落ちしたわけだが、では"ライブ"ってなんなんだ、そして"ライブハウス"とは?という視点でこの本を読み進め

          ライブハウスって何?

          Orchidの名盤、通称"Gatefold" 歌詞翻訳&解説 #8 「Fashion Meets Passion」

          Orchidの名盤、通称"Gatefold" 歌詞翻訳&解説 #8 「Fashion Meets Passion」

          「場所の雰囲気やカルチャーに安易に乗っかるだけではなく、バンドはいいライブをやらないとそこから何も生まれない」 / Interview with Mr.Kasanuma #4

          インタビューは本来の内容からどんどん外れていった完全に雑談レベルに…。しかし重要な内容もあったので敢えての完全収録! 前回までのあらすじ #4. ライブハウスシーンから外れたもうひとつの可能性を語る(完全に余談)「スタジオライブはライブハウスでのライブに対するカウンター」(過去と今) 3LA : 過去のバンドについて今でもyoutubeにいくつかのスタジオライブ映像が上がっていますが、当時はどのような意味合いを持ってスタジオライブを行っていたのでしょうか? 笠沼:「スタ

          「場所の雰囲気やカルチャーに安易に乗っかるだけではなく、バンドはいいライブをやらないとそこから何も生まれない」 / Interview with Mr.Kasanuma #4

          Kowloon Ghost Syndicateについて / Interview with Kasanuma #3

          このインタビューが行われたのは2016年、当時の笠沼さんはKowloon Ghost Syndicateで活動しており、過去のGauge Means Nothingの話だけじゃなくて「今」の話を聞きたかった。その「今」の話もこうして過去の話になったのだなぁと思います。Kowloon Ghost Syndicateは少しだけまだ3LAに音源の在庫があるかもしれない。 前回までのエピソードは下記をご覧ください。 #3. 止まぬ挑戦、Kowloon Ghost Syndicat

          Kowloon Ghost Syndicateについて / Interview with Kasanuma #3

          Gauge Means Nothing解散後、P.S. Burn This Letter, Still I Regret, そしてレーベル。音楽へのこだわり / Interview with Kasanuma #2

          前回#1の流れはこちらです。 「自分では意識していなかったけど、気付けばものすごくのめり込んでいた」 P.S. Burn This Letterについて 笠沼: gauge means nothingの解散ライブのときにTialaが出てたんだけど、ボーカルのカッキーに「俺ドラム叩けるから一緒にバンドやろうよ」って言われて、その解散ライブの数日前にアメリカでBox The Compassというバンドでギターを弾いていたラマーから「日本に住むことになったからバンドやろう」っ

          Gauge Means Nothing解散後、P.S. Burn This Letter, Still I Regret, そしてレーベル。音楽へのこだわり / Interview with Kasanuma #2

          00's日本激情シーンとGauge Means Nothing / Interview with Kasanuma #1

          #1: 00's日本激情シーンとGauge Means Nothing2010年代終盤から2020年を周り世界的にやってきた何度目かのEmo-Hardcoreムーブメントの1つは「skramz」として再定義され、そしてその文脈からも逸脱をしていく。2000年代の日本国内激情、そしてskramz界のカルト的存在として再評価されるGauge Means Nothing… (リイシューが最も待たれるバンドと言って過言ではない、実現するのか?) 2016年当時、Kowloon Gho

          00's日本激情シーンとGauge Means Nothing / Interview with Kasanuma #1

          原点回帰した最高傑作、スパニッシュネオクラスト / Interview with SVDESTADA

          2度の来日も実現させたKhmerのボーカリストMario C. Vaisesらがスペイン・マドリードにて結成したSVDESTADAは、エンジニアを務めるKollapse StudioのIván Ferro(ex.Ictus,Khmer)と再びタッグを組み、その結成から1年後に1stアルバム『Yo Soy El Mar 』を発表。2021年にはタンゴ要素も組み合わせ「スパニッシュネオクラストの更新」を図った傑作アルバム『Azabache』を完成させ、その勢いはまだまだ止みそうに

          原点回帰した最高傑作、スパニッシュネオクラスト / Interview with SVDESTADA