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子育ての本を読んでいると、大人にも必要なことが書いてある。

モンテッソーリ教育 自分でできる子に育つほめ方、しかり方

島村華子

子供にとって良きリーダーでいる。
子育てにおける良きリーダーとは、この後に向き合い、 気持ちに寄り添いながら、必要な制限を設け、子供に道標をさす人をさす。子供が必要としているのは、大人がどっしりと受け入れるという安心感。

大人になってわかったのですが、親は完全ではないし、フラフラな時もある。

子供への要求を考え直してみる。
子供は年齢によって、 できることも、期待して良いことも異なる。成長段階に合わない要求はしないことが重要。

子どもにはできる力があると言われていますが、発達段階があるので、なんでもかんでもできるわけではないですね。

無条件の接し方
大切にする点ー子供全体(理由・ 気持ち・考え方)
子供に対するイメージー肯定的
愛情に対する考え方ー見返りを求めないおくりもの
接し方ー一緒に解決

少しはできている気がします。

褒める時の三つのポイント
1.成果よりも、 プロセス(努力、 姿勢、やり方)を褒める。
2.もっと具体的に褒める。
3.もっと質問する。
「どういうものを作ったのか教えてくれる?」など、会話のキャッチボールができるような自由回答形式の質問をする。

これは子ども以外でもそうだなと思います。仕事もプロセスを見てくれたらなと思う時ありませんか?



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