パワースポット ⛩大神神社
みなさん こんばんは 鑑定歴23年の占い師のみきです。得意なのは、霊視鑑定になります。
前回は信貴山 朝護孫子寺のお話を書かせていただきました。長文なのに、最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます🙇♀️
フォローをしていただいた方、ありがとうございます。スキ❤️をしていただいた方、ありがとうございます🙇♀️
みなさんと一緒にこれからも、運氣をあげていきたいと思います。
世の中って自分の力だけでは、生きられないようになっていて、みんなが支え合って助け合って生きていくことで、社会がまわっていってます。
だから、本当は誰も悪い人は存在しない!みんなが、自分だけの宝物を持って生まれてきていると、私は思います。
人の一生は、以外とあっと言う間に終わってしまうかもしれません 自分自身の役割に氣づかないで、終わってしまうのは、もったいないなと、思います。
自分に囚われてしまうと、苦しみが来てしまうのは、私達のハートは、分け与え合うことで、本当は、満足できることを知ってるからだと思います。
天界の住人は、長い箸で、食事をします。長いので、自分の口には運べません、グループで和気藹々と、食事をしています。その箸の使い方が、自分より遠くの人へ1人が1人が長い箸を使って、遠くの方に、食べさせてあげてます。誰も文句言う人は、いないです。相手の為、誰かの為に、長い箸を上手に使って食事をしている話を聞いたことがあります。
私はまだ、自分のことを考えてしまいます。
だから、こうやって、波動の高い場所を訪れて、高次元の方達との、アクセスをしながら、自分磨きをさせていただいてます。
祈りという視点では、沢山の奇跡を見てきました。つい最近、我が家の猫が膀胱炎になり、祈願させていただいたら、1日で治りました。
お客様が腰が痛くて歩けないと言われて、祈願させていただいたら、嘘のように、歩けるようになりました。
それだけ、祈りの力は凄いんです。
奈良では、去年の5月以降から、神社、お寺、教会まで、ぴったり12時になったら、奈良の神社 お寺 教会が一つになります。宗教という枠を超えて、そこにいる方みんながコロナが収束する祈りを毎日かかさずしていただいてます。
それってすごいことかと、私は思います。
自分のことではなく、誰かの為に、日本の為に、世界の為に、土日関係なく、ピッタリ12時にはじめる。
すごい感動が溢れました。自分のことより、まず相手のことを真っ先にに考えれる自分になれるよう、まだまだ、私の道のりは遠いです。
応援していただけると、嬉しいです
神は、私達の中にもいて、外側にもいます。
見える世界にいて、いろいろなサインやきっかけを与えてくれてます。
仏は、みえない世界にいて、私達を正しい道へと、導いていただけます。
仏様は動かないですが、神は動くので、なかなか、掴みにくかったりします。
パワーが強い場所に行くと、それがよりはっきり感じさせていただけます。
神のエネルギーと、調和が起これば、一気に引き上げられます!さまざまな自分に氣づく方もいれば、のってしまい上手く行ってしょうがないという方もいると思います
私の場合は、神や仏から、私がひきあげていただいたら、仕事でご縁のあるお客様にそのエネルギーを分けれる自分になっていきます!
奈良の一宮の大神神社は、こちらを参拝させていただくのは、凄く久しぶりです。
朝早く起きて、電車に乗って行きました。
大神神社に行こうと決めさせていただいて、ワクワクがとまりませんでした。
神は、私達の運氣をあげていただけます。
私達の穢れを祓ってくれて、なおかつお願いごとも、叶えていただける。ありがたい存在ですね。
本当にお力のある神は、遥か昔から、古代の人達も、祈ってきた神だと思います。
もともと、遥か昔は、山が神として信仰されてきました。山を御神体として祀られている神社は、本当に、パワーが違います。
富士山とかもそうですが、そういったパワーのある山は、もともと修行の山でもあり、修験道の方が登ってきました。山を神として崇めてきた信仰の深い山は、かなり波動が高いです。
奈良にも信仰の深い山があります。奈良は、修験道の聖地です。本当に沢山あります。
その中の一つの山、三輪山を御神体にされているのが、大神神社になります。
他の神社にない特徴を上げさせていただきます。
・拝殿の奥に、ミツ鳥居がある
・日本最古の神社である
・古代信仰を大切にしてきている
・いろいろな場所から、縄文時代〜に使われていた土器 鏡 勾玉などが発見されてる
・御神体である三輪山の磐座の祭祀を今も行なっている
・拝殿では祈祷はしないことになっていて、別に祈祷殿がある
・御神水が参拝される方が飲みやすいように工夫をしていただいてる
・神仏習合の時代があった。
・遥か昔天皇が、宮中祭祀が行われていた場所でもある
それでは、私が体験してきた順番で、お伝えさせていただきますね。
神社の最初の鳥居で、もう参拝は始まっています。頭の意識は、今向かう拝殿や、参拝される場所を思いうかべていただいて、参拝させていただきます。
どうか宜しくお願い致しますと、心の中でお伝えさせていただきます。背筋をまっすぐ伸ばしたままで、腰からの礼をさせていただきます。
初めての方は、今日は初めてこちらに来させていただきました。初めて参拝させていただきます。ふつつかものではありますが、宜しくお願い致しますと。
心の中で、お伝えしながら、腰からの礼をされるといいと思われます。
あと、もう一つイメージしやすいのが、今、凄く尊敬する目上の方に会いに行かせていただきますと思いながら、礼をさせていただくと
もう、そこで、繋がりはじめます。
何気なく、意識してない礼だと、その場のエネルギーとの調和もおきづらく、パワーの強い神の前に行かせていただいても、神との繋がりがおきにくいです。
自分だけ満足していて、神からのサインには、なかなか氣づきにくいです。
ですが、簡単にサインをいただく方法は、あります。
参拝された後におみくじをひかせていただくことです。
そこにメッセージが書かれています。おみくじは、何回ひかせていただいても、かまわないです。
その時ひかせていただいたのが、今の自分を
見ていただいた神からのサイン (アドバイス)になります。🍀
礼に始まり 礼に終わる こちらは、凄く大事になってきます。こちらの氣持ちを持って入らせていただくのと、しないのとでは、神からの歓迎度が違ってきます。
神社の体験記事をみなさんに、初めてお出しさせていただくので、最初だけ、礼に対してのポイントを書かせていただきました。
⛩鳥居をくぐらせていただきます。
もう参道から、風が違ってきます。
もう、神域に入らせていただいてます。神に参拝させていただく前に、出来る限りの穢れをおとしていきます。
手水舎で、手をすすぎ、口もすすぎ、清めさせていただきます。
大神神社には、階段の下に、祓戸神社があります。必ずここを参拝させていただきます。
祓戸大神が祀られています。
こちらは、罪穢れを祓っていただける祓戸大神が、いらしゃいます。
ニ礼 二拍手 🙏ニ拍手 一礼
🙏 祓詞唱えるとなお良い 禊祓い詞も良い
はらいたまえ きよめたまえ3回でもいい
自分の名前 住所をお伝えさせていただく
参拝させていただく感謝の氣持ちをお伝えさせていただく
ニ拍手 一礼
階段を登り、拝殿が見えてきます。いろいろ目移りするかもしれませんが、先に拝殿に参拝させていただきます。
鳥居の前では、礼をさせていただいて、入らせていただきます。
通常、拝殿には、鏡が置いてありますが、こちらの拝殿にはないです。何故、ないかというと、拝殿の後ろがもうすでに、禁足地になります。
こちらの拝殿には、もう一つ変わった特徴があります。中に入らせていただいてわかりましたが、
拝殿の真ん中に、三輪山で採取したスギの木を丸くして、上の方から吊るしてありました。真ん中の意味の正中と、禰宜の方に教えていただきました。はじめてその物を見させていただきました。
かなり大きい玉で、まだ、若スギでしたが、「時間が経つと、茶色くなっていきます」とも教えていただきました。
こちらは、たまたま風が吹いて撮らせていただけました。普通は見る事はできないみたいです。
札に書いてあるのは、志るしの杉玉と書かれています。
私がお参りさせていただいて、感じさせていただいたのは、
拝殿は、三輪山の頂上の強い光(磐座)拝む形で建てられていると感じさせていただきました。三輪山そのものが神です。
拝殿の奥にある三ッ鳥居は、禁足地に向けて朝、夕方、神主の方が、お祀りされていらしゃるのだと、感じさせて頂きました。この場所のエリアは、凄く特別で、神職の方しか三ッ鳥居の前には座れないと思われます。
禁足地は、一般の方は参拝できません。凄く特別な場所です。縄文時代の方々の息吹を、直ぐ近くで感じられる特別な場所になります。
私はこれまでご縁で、数回禁足地の近くまで行き、参拝させていただいたことがあります
本当に濃厚な氣のエリアです。
だから、逆に三輪山の磐座は、一般の方も参拝させていただけるように、していただいてるのだと思われます。
拝殿の御祭神は、大物主神になります。国造りの神
御利益は、商売繁盛 家庭円満 縁結び 金運 病気平癒 医薬 酒造 方除等 交通安全になります。ズバリオールマイティーな神です。
生活全般に関わる私達の悩みを聞いていただけて、叶えていただけるきっかけを作っていただけます。
よく、大神神社の神様は、怖い!厳しいとか聞きますが、それには理由があります。
かなり個性の強い神なので、好き嫌いも激しいみたいです。好きな方は好きなのですが、合わない方もいらしゃるみたいです。
丁寧に接していけば、怖いとは感じないと思われます。本当に真剣に参拝させていただくと、
かなりのご利益がいただけます。
この願い事が得意とかではなく、一生懸命に気持ちをお伝えしていただいた方には、帰ってからも、守護していただけます。
また、大神神社に行ったことで、祓いの力が強くて軌道修正していただいて、辛い経験をする方もいらしゃいます。その場合、お願いの方向性が間違っていた場合になります。
ご利益をいただけると、ずっと守護していただける神なので、ファンの方は割と多いです。
オールマイティーな神だから何でもいいと言うわけではなく、
目的を持って祈ると、得るものが変わってくると思われます。
拝殿を参拝される時は、三輪山の頂上辺りに意識を向けて参拝されるか、山全体を思い浮かべて参拝されるのをオススメ致します。
参拝の仕方
ニ礼 二拍手 🙏ニ拍手 一礼
🙏 祓いたまえ きよめたまえ×3
幸魂奇魂守給幸給(さきみたま くしみたま まもりたまひ さきはえたまえ)×3
唱えさせていただきます。
三輪山の頂上に意識を向けるか
三輪山全体に意識を向ける
名前 住所をお伝えさせていただく
参拝のご縁をいただいたことに対する感謝をお伝えさせていただく
願いごとをお伝えさせていただく
ニ拍手 一礼
今回拝殿の中は、ずっと奥の真ん中に、大きな三ツ鳥居があります。見えないように、簾(すだれ)がかかっていました。その前には、何もない状態です。
空間が広くとってあり、風が通るようになってました。
(こちらは模型図の写真しか、載せれませんでした。)
その近くにいるだけで、エネルギーがかなりやばくて、手に電気が走りました。
今回も私自身は、禁足地の近いところまで特別に入らせていただきました。
横からですが、三ツ鳥居のある場所をを見させていただきました。大きい簾(すだれ)がかかっていました。
その禁足地のエネルギーがかなり、凄くて、身体中に電気が走りました。きちんと丁寧にお参りさせていただきました。その時、何もない、清らかな空氣を感じさせていただきました。
この山は、もっともっと古い時代、縄文時代にこの山の祭祀を行なって生活してきた方々が、この山を穢さぬように、ずっーと守り受け継いできたのだなと、その方達のエネルギーを感じながら、そう感じさせていただきました。
強い結界のようなエネルギーも感じさせていただきました。
素晴らしいのを、見させていただいたのと、その古代の方達に対する、畏敬の念が溢れてきました。
ありがたいなと思いました🙏
大神神社は、現代の神社の祭祀にこだわらず、変わらず伝統守っていただいてるのだなと、思い、良かったなと思いました。
祈願祈祷を頼まれる場合は、参集殿で申し込みをしていただき、祈祷殿に上がらせていただき。
御祈祷をしていただけます。
禰宜の方から、祈祷殿の屋根はかなり大きいのですが、こちらは、日本の木ではなく、タイから輸入した木を使わせていただいてると教えていただきました。
結婚式は、儀式殿で、させていただけます。
私はその後、大神神社 宝物収蔵庫に向かわせていただきました。
そこには、息をのむものばかりでした。
三輪山麓 挟井河(さいがわ)のほとり出土品
神に奉納させていただいたものなどを入れた壺などが出土しています。その場所には、
神武天皇聖蹟狭井河之上顕彰碑(しんむてんのうさいがわのほとりけんしょうひ)が建っています。
全国19箇所にある神武天皇聖蹟顕彰碑(しんむてんのうけんしょうひ)と同じ意味になります。
この場所が意味するのは、昔この場所で天皇が宮中祭祀を行なっていた場所になります。
天皇は、三輪山を御神体として、祭祀を行なっていらしゃいます。出土されたのは、この時祭祀に使われたものになります。
大神神社は、そういった歴史もありますので、天皇とゆかりのある神社になります。
「この辺り一帯は、天皇家の敷地になっています。許可が降りないと、採掘はできないと」大神神社の禰宜の方に以前に教えていただいたことがあります。
「色んなものがまだまだ、埋まっているのは、わかっていますが、勝手に採掘することはできないんです」
「出土されたものは、建物の移動とかで、掘らなければいけなくて、すべて偶然に出てきたものばかりです。」
次に目に入ってきたのは、禁足地出土のものです。
これは、古代祭祀を司っていた方々が、使っていたものだと、すぐにわかりました。エネルギーがすごく柔らかいエネルギーの器、穢れを全く感じない、神に奉納させていただいたものだと、感じさせていただきました。
もっとも異彩を放っていたのが、子持勾玉 呪力的な強いエネルギーを感じさせていただいた。
靈力が、ここに封じこまれている。凄い靈力を感じさせていただいた。古代の縄文時代の靈力に圧倒されました。
縄文時代の方は神と語り合い、凄く近かったというのを、古代の磐座を見させていただく度にそう感じさせていただいてきました。
子持勾玉は、縄文時代〜今の時代まで靈力がそのまま残っている、その頃のままなんだと思った時、手がジンジンしてきました。
子持勾玉は、1点ではなかった 6〜7点展示されていた。それも、小さいものから、ちょっと大きいものまで。なかなかこの呪力的なエネルギーには、今までお目にかかってはいない。
あと、銅製、鉄製の鏡がいっぱい展示されてました。こちらも、エネルギーが素晴らしいかったです。
この辺りのエネルギーは、ずっと見ていたいと思いました。
今度また、来させていただいた時に、また、見させていただきたいとも思いました。
次に目に入ってきたのは
山の神出土
狭井(さい)神社の東北方の山林傾斜地からの出土品
古代の堅臼(うす)があります。何かすりつぶしていたとしたら、お酒を作っていたのだと思われます。大物主神は、お酒の神でもあります。
神に奉納させていただくもので、お酒は必需品です。
先程の聖武天皇の時にも、お酒を奉納させていただいた器がありました。
今度目に入ってきたのは、アクセサリーです。碧や、紫、薄い碧など様々な鉱石で作ったネックレスです。数種類ありました。色とりどりで綺麗でした。翡翠は結構使われてましたね
神に奉納させていただいたものですね、神はその時代の方の権力の象徴でもあったのかと思います。自分達の国が豊かで、繁栄していくように、様々なものを、その時代の方達は、一番な大事で価値のあるものを奉納されていたのだと思います。
あとは、
宝石の原石のような石がいっぱい展示されていた
土の中から出てきているのに、凄く綺麗。
アクセサリーも色鮮やか、こういったものも、自分達が身につけたりするものではなく、神に奉納されていたんだなと、感じさせていただきました。
ここに展示されている出土品は、祭祀に使われたもので、そのあと、祭祀をした場所に埋めている
使われたものも、全部埋めている
古代の人々は、自然崇拝をしていたと思いました。
太陽も神、木も神、石も神 水も神、大地も神
風も神として感じていたのだと思いました。
だから、祭祀で使い終わったものは、大地の神に奉納させていただいたのだと感じました。
それならば、禰宜の方が言われるように、採掘したらどんどん出てきますね
次は、
天皇が大神神社に御参拝されていらしゃる歴史年表が目に入ってきました。年表とか写真を見させていただくと、天皇は必ず足を運ばれてますね、
「この辺りには、天皇の宮が遥か昔は建っていて、この辺りにお住まいにになられていたと」昔お世話になりました、出雲大神宮の宮司さんに、教えていただいたことがありました。
「大国主命は、出雲の神ですが、この三輪山に、大国主命が来て、大物主神となったと」出雲大神宮の宮司さんに昔に教えていただいたことを思い出させていただきました。
古事記では、大国主命が、国造りの基礎を固めるとき、人々の顔が生き生きしていない事に悩まれ、美保の岬で海を眺められて、「これから一人でどうやって国を造れば良いのか」と憂いに沈んでいた。
その時、海上を照らしてやって来る神がいた。
その神は、「我は汝の幸魂奇魂(さきみたまくしみたま)である。丁重に私を祀れば、国造りに協力しよう」と言った。
どう祀るのかと問うと、大和国の東の山の上に祀るよう答えた。この山は現在の三輪山になります。鎮座する神は、大物主神である。
出雲大社と大神神社は同じ神なので、
「幸魂奇魂守給幸給(さきみたま くしみたま まもりたまひ さきはえたまえ)」と3回唱えます。
「出雲の神でもあるので、名前が違えど同じ神を祀らせていただいてるので、大神神社には、同じ崇敬会の繋がりがあると昔教えていただいたことがありました。私が最初に、磐座を見させていただいたのは、出雲大神宮でした。磐座があちらこちらにいっぱいあります。
遥か昔の天皇は、国家泰平を三輪山の大物主神に、祈願を何かあるたびに、されてきています。大神神社の御神体である、三輪山は、知れば知るほど凄いですね
次は
古い鉄みたいな灯籠がありました。
禰宜の方に、説明していただけました。
「この灯籠は、上にうさぎが本当はありましたが、様々な奇跡が起こるようになり、今は、参集殿の入り口辺りに祀られています。」
「撫でられた方は、ご利益をいただけているみたいです。
ですが、今はこの、ご時世なので、触れることができないようにケースに入れて、簾(すだれ)がかけてあります。」
「この灯籠には歴史があります。第二次世界大戦の頃に、大鳥居の前に置かれていましたが、
対戦の悪化にともない、鉄灯籠だったので、軍に供出を命じられますが、ところが幸いなことに火袋を守っていた、うさぎの置物と、火袋の下にあった亀の置物は、青銅製だった為、
神社に保管されることになりました。その後、旧参集殿に置かれるようになりました。奥にある
うさぎの置物をなでると、身体の痛いところを癒してくれて、また、願い事を叶えてくれると参拝者の方が言われるようになりました。」
「参拝者のみなさんが、なでられるので、ツルツルになっています。」
今では、大神神社のなでうさぎから、
お守りもできて、凄く可愛いくて大人気です
縁結びのお守りや、なで守り700円 源氣うさぎ守り1000円、方除卯杖守1000円で、凄く可愛いくて、光ってました。女子力上がる御守りです。(こちらは社務所にありました)
うさぎのお守りは、凄く優しくて、柔らかいエネルギーで、なおかつ可愛いくて💕 ご利益もしっかりあり、大人気なのがわかります
2匹のうさぎの絵馬もありました。こちらは、縁結びのご利益がいただけそうな感じでした。
大神神社のお札やお守りは、どれも凄く良かったです。こういうエネルギー好きだなと思いました。
うさぎは、本当にご利益があります。
私には、撫でうさぎもそうですが、このうさぎに、何か特別な大神神社を守るエネルギーが入っていただいてる感じがしました。大物主神に対しての清らかな祈りのエネルギーを感じさせていただきました。
次に目に入ったのは、かやの木で作られた大国主命の像でした。
仏教的な、三面大黒天も展示されてました。
こちらのスリムな大国主命は、因幡のうさぎの話に出てくる大国主命の像とちょっと似ています。
左手に大袋を持ち、肩にかけています。
神道の大国主命の姿と、仏教の大黒天が、同一視として、祀られていた像だと思いました。
頭巾と顔の特徴は、大黒天を感じさせていただくことができます。
エネルギーは、神のエネルギーを感じさせていただきました。
神仏習合として、祀られていた貴重な神木像だと思われます。
大神神社が神仏習合だったのは、平安時代の中期ぐらいから、境内にお寺が建っていました。
大神神社の中に神宮寺と呼ばれているお寺がありました。その中の大御輪寺に、若宮神(大直禰子 おおたねこ)と十一面観音立像が、祀られていました。
十一面観音立像は、
明治に明治政府の神仏分離令による、廃仏毀釈を免れるため、今は桜井の聖林寺に祀られています。ちょうど桜井駅に着いた頃、ポスターが目に入りました。三輪山信仰のみほとけと書いてありました。国宝です。
優しい、柔らかいエネルギーで、いい感じでした。光も凄く柔らかいです。
桜井にある、聖林寺も次に行かせていただこうと思いました。
ご縁を感じます
また、禰宜の方から、教えていただいた興味深い話があります。
「三輪山や、大神神社を代々守っていた一族がいます。三輪一族と言います。」
「崇神天皇5年のこととして、国中で今のような疫病が大流行しました。崇神天皇は、三輪の大神を丁寧に祀ることにより、この事態を収束させます。
崇神天皇の夢枕にたたれた大物主大神は大直禰子命(おおたたねひこのみこと)に、私を祀らせればたちどころに世は平穏になるだろうとお告げをし、その神託によって、茅渟県陶邑(現在の堺市)にいた大直禰子命(おおたたねひこのみこと)が見出され、この、大直禰子命(おおたたねひこのみこと)この方が、
三輪一族の方で、大直禰子命(おおたたねひこのみこと)は、大物主神を祀る神主になりました。
祭祀を行ったところ、疫病は治まり国が平和に栄えることができました。
大直禰子命(おおたたねひこのみこと)を祀る神社は、大直禰子神社(おおたたねひこじんじゃ)と言われていて、別名若宮社とも言われます。
大直禰子命(おおたたねひこのみこと)が、初代大神神社の神主です。
ニの鳥居を正面として、左側を歩いていくと、見えてきます。
他には、
般若心経600巻と、三輪山縁起絵巻、三輪山地図(室町時代)などが展示してありました。
あとは、伊勢の神宮においては20年目毎に、御社殿の御造営をはじめ御神宝御装束類など、全てのものを新調するので、お遷りを願う式年の御遷宮が斎行されます。その際奉納された、御神宝を伊勢と三輪との御神縁により展示されていました。
見させていただいて、美しい、神の神氣を感じさせていただきました。
宝物収蔵庫は、歴史を凄く感じさせていただいて凄く良かった🙏
大神神社の歴史が深まったことで、
大神神社は最古の神社なので、いろいろな背景を知ると、神側のエネルギーとより調和しやすくなり、神を感じやすくなる。私がその日感じた神は、凄く優しかった。
私はその後、狭井(さい)神社に向かう道の、磐座に目が止まりました。こちらには、拝殿がありません
すぐ磐座がある。磐座神社と書かれていた。
禰宜の方から、貴重なお話を聞かせていただきました。
「ここは、シオノギ製薬の方が毎年お奉納品を御持参されて、必ず参拝されています。他にも製薬関連の方が、必ずお参りされる場所なんです。
ここで、病が治るように祈願された方が、治ったりされてます」
御祭神は、少彦名神になります。少彦名神と、大国主命は、二人で国造りをされたと、古事記に書かれてますね
参拝させていただきました。その磐座から、天に向かって光の柱が、まっすぐ繋がっていた、清らかでまろやかなエネルギーだった。
これは、この磐座に鎮まったエネルギーに意識を向けて祈れば、願いを聞いていただけると感じさせていただきました。
癒し的なエネルギーを感じたので、仏様で言うと薬師如来的な感じなので、様々な病気や、心の病気 鬱などにもいい、癒していただき良い方向に導いていただけると感じさせていただきました。
これも古代の祭祀の一つ、天から降りて来る光を古代の人は、わかっていたと思われます。
それがわかっていて、そこにわざわざ磐座を作ったのだなと、私は感じさせていただきました。
そのエネルギーをこの大地に鎮まっていただけるように、祭祀をされていたのかなと思われます。
祭祀をすればするほど天界のエネルギーとのパイプが太く強くなることで神を身近に感じでいたのだなと思いました。
そのあと、大神神社の展望台に登らせていただきました。
こちらは、360°桜の木がいっぱいで、お花見の時期だったら、全面桜で、景色が逆に見えないぐらい。凄く綺麗だと思います。
後ろには、三輪山が見えます。
前の方は、大神神社の大鳥居が見えます。
第一鳥居⛩は、かなり大きいです。
車のまま、通過できます。
高さ32、2メートル、柱間23メートルの偉容を誇る、日本一の大鳥居です
本当に大きいです。
ですが、展望台から見ると、かなり小さく見えます
次は、御神水を飲ませていただきました。
通常は、狭井(さい)神社の左奥に、御神水が汲めたり、飲めたりするのですが、やはり、この時期三密のことも考えて、狭井(さい)神社の階段登る手前に、市杵嶋姫神社の大きい池があります。
その池の前に、アルコール除菌スプレーがあり、紙コップも設置してあり、三密にならないように工夫がされていました。ありがたかったです。🙏
しかもその場所は、しめ縄が全体的にはられていて、穢れが入らないようにしてありました。
山が御神体である、三輪山の御神水をいただかせていただきました。すごくまろやかで飲むと身体がシャキッとしてきます。
狭井(さい)神社の御神水なので、身体がスッキリします。身体の振動数が上がりました。
ここまで、参拝する方達のことを考えていただいた、神社関係者の方々に、感謝です。🙏
次は
狭井(さい)神社に参拝させていただきます。 階段の前で礼をさせていただきます。ここから、エネルギーが変わります。
この階段を登りはじめると、神の光を強く感じさせていただきました。
鳥居の手前で礼をさせていただいて
入らせていただきます。
こちらは、お光がすごく強い神です。三輪の神の荒御魂で、間違いないですね。
大神神社の中で、参拝させていただい中で、ダントツに光が強いです。
これだけ光が強いと、引っ張っていただく力が強いので、宣言にも向いています。
身体の穢れを祓う力が強いから、病気が完治するようにも、引っ張っていただけます。
病気でなかなか、完治しない方とか、助けていただける感じがしました。
今のご時世の最適な参拝方法
御神水を先にいただかせていただく
狭井(さい)神社に参拝させていただき、
ニ礼 ニ拍手🙏 ニ拍手 一礼
🙏祓いたまえ 清めたまえ×3
幸魂奇魂守給幸給(さきみたま くしみたま まもりたまひ さきはえたまえ)×3
名前 住所をお伝えさせていただく
御神水をいただかせていただいた感謝の氣持ちをお伝えさせていただく
自分のこれからの未来に向けて宣言をさせていただく
参拝のご縁をいただかせていただきまして、ありがとうございますと、お伝えさせていただきます。
ニ拍手 一礼
困難の壁が目の前にある方
二礼 二拍手🙏ニ拍手 一礼
🙏祓いたまえ 清めたまえ×3
幸魂奇魂守給幸給(さきみたま くしみたま まもりたまひ さきはえたまえ)×3
名前 住所をお伝えてさせていただく
御神水をいただかせていただいた感謝の氣持ちをお伝えさせていただく
自分の現状をお伝えさせていただく
心から出てくる言葉を素直にお伝えさせていただく
参拝のご縁をいただかせていただきまして、ありがとうございますと、お伝えさせていただきます。
先に御神水をいただかせていただくことで
神の荒御魂の光が、入りやすくなります。
身体が、軽い感じになります。
神のエネルギーをより受け取りやすくなります。
※ですが、これは、今の三密の状態にならないように、工夫されている位置にある場合
通常の位置は、狭井(さい)神社の拝殿の左奥になります。薬井戸と言います。
その時は先に必ず狭井(さい)神社の神様にに参拝させていただき、
御神水をいただかせていただきますと、感謝のお氣持ちをお伝えさせていただくと、最適かと、思われます。
挟井(さい)神社は、本当に拝殿の中で、祈祷をされている方が多いです。
狭井(さい)河のほとり、狭井(さい)神社の山林傾斜地に、古代祭祀関係の出土が多く出ている場所でもあります。
大神神社の境内の中では、1番パワーの強い神がいらしゃいます。大物主神の荒御魂になられます。
狭井(さい)神社の大神、私が参拝させていただいて、感じさせていただいたのは、
引き上げる力が強いと感じさせていただきました。
病気平癒はもちろんのこと
精神的に氣持ちが落ちている時、
辛い壁が目の前にある時、
悩んでる時
氣持ちを前向きに、滞っている流れを動かしていただける。
そんなきっかけを与えていただける神と、感じさせていただきました。
立ち向かっていくのは、自分自身です!
古代の祭祀は、自然崇拝です。木も石も河も土も、風も太陽も全て神だと信仰していたと私は思います。
河も神ですから、何かしら祭祀を行ってきていた、靈力をこの辺りに感じさせていただきました。水は祓いや、清める意味もあるので、狭井(さい)神社付近の奥の方や、狭井(さい)河付近の近くでは、沢山の祭祀が行われたのだと思いました。
古代の信仰は、祭祀に使ったものは、全て大地の神に奉納させていただいてますね。
祭祀に様々なものを使われると、祈りのエネルギーや、祓いのエネルギーや、守りのエネルギーが宿ったものが、どんどん大地の中に沢山奉納されていく事で、
三輪山全体が神となって御利益が大きくなっていったと思われます。祈り、信仰の力は大きいですね
禁足地から出土された、子持勾玉ですが下に勾玉の玉が4つ付いてますが、例えば、これを作った意味は、子孫繁栄だと思われます。強い呪力を感じさせていただきましたが、
攻撃する感じではなく、力を封じ込めている、家族が病気もなく、安全に暮らし、また、次の代に繋げてもらう為に、天なる神に奉納させていただいた後に、大地の神に奉納させていただいものだと、感じさせていただきました。
だから、こんなにも、三輪山は、古代の方達の祈りのパワーを感じさせていただけるのだなと、感じさせていただきました。
この時、時計は、11:40分でした。
三輪山登拝の受付は、12時までになります。
私はこのあと、三輪山に登らせていただきました。
この山を登るのは2回目ですが、そこでの体験の話は、次回書かせていただきますね^ ^
こうやって、歴史の背景がわかってくると、視点がいろいろ変わりますから、楽しいですね^ ^
神がいる場所の歴史を知ろうとすることで、その場との調和が生まれてきます。
そうする事で、ただ単に参拝に来ただけではなく、神のエネルギーを自分の中に入れて持って帰ることができます。
そうなると、自分の振動数も上がり、何でも楽しく取り組むことができて、人格向上に繋がっていきます。
縄文時代のDNAは、アフリカから渡って来ている事がわかっていますが、その縄文人のDNAは、日本人なら誰もが、持っていると思われます。
私達のDNAの中にある1%か、0.5%とか、0.00…%か、人によって違うかもしれませんが、縄文人のDNAがあると思われます。神と共に生きてきた情報を、どこかで私達は知っていると思われます。もし、
そんなの思いも、考えもしなかったという方は、
ある意味、感覚が鈍くなってきてしまっているのかも、しれません。
靈能力は、特別なものではありません。
もともと、人間の危機的注意力の中にあったものだと、思われます。
私はその能力をどんどん研ぎ澄まさせていきたいと思います。
私達の先祖のDNAがずっーと受け継がれていることで今の私達は存在しています。
そう考えると、命のリレーのようです。
私達がどれだけ姿形が変わっても、このリレーは、また、子孫に受け継がれていきます。
私は先祖から、受け継がれてきた地球🌏日本を
きれいなまま未来の子供達に、バトンを渡せることができるよう、修練し続けて行こうと思います!
長文を最後まで、読んでいただきまして、ありがとうございます🙇♀️
次回の記事は、
パワースポット 三輪山登拝⛩を書かせていただきます。楽しみに待っていただけたら嬉しいです。😊
こちらの記事を読んでいただいた方に、キャンペーン料金で、初回だけキャンペーン価格で鑑定をさせていただきます。
電話鑑定 通常1分200円ですが
新規の方のみ
申し込みはこちら
公開時のURLはhttps://note.com/3ennomori2033/n/n2bb31fdd77ae
宜しくお願い致します🙇♀️
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?