no3. 転職成功のための仕上がり目標
ども、気の利いた1行挨拶が思いつかないsaburoです。
疲れてんのかな。
前回の記事では、えまさんについて少し詳しく書いてみました。
今回はロードマップについて書こうと思ったのですが、そのまえにえまさんをどこまで仕上げるのかを書いてみようと思います。
なお、えまさんのエンジニア転職チャレンジはマガジンにまとめています。
ご興味持ってくださった方は今後の展開も見守ってくださるとうれしいです。
また、もしこの記事をご覧のエンジニア採用担当者の中に、えまさんに興味を持つ方がいらっしゃいましたら、下記フォームご連絡ください。
目標とする仕上がり
以前サポートしたまみこさんの時もそうでしたが、この取り組みは「エンジニアとして転職できること」を目標としています。
そのため、この取り組みの中で「一人前のエンジニア」に仕上げるつもりはありません。
そのため、目標とする仕上がりを端的に言うと
といった感じです。
では、終業後に先輩エンジニアと会話ができる状態とは何でしょうか?
私のこの取り組みでは下記のような状態を指します。
プログラミング言語の簡単な理解
現場で使うようなツールに慣れていること
プロジェクト管理
ソース管理
コミュニケーションツール
etc…
適切な質問ができる事
「エンジニアになる」というのは技術だけを学べばよいわけではないというのが私が考えるエンジニア教育です。
もちろん、プログラミングの知識もしっかりサポートしますし、CRUDを一通り必要とする簡単なWebシステムの実装やLaravelなどのフレームワークも触ってもらう予定です。
余裕があれば、私が公開しているサービスを開発環境上で修正してもらってもいいかもしれません。
しかし、駆け出しのエンジニアに対する現場の期待は大きくはなく、就業直後は即戦力になることはできずとも、まずは現場に適応できることが重要だと考えています。
まとめ
今回はえまさんの転職をサポートするにあたり、どのような状態をゴールとするのかについて記事にしました。
まだこのチャレンジも始まったばかりのため、えまさん自身のIT業界に対する解像度が上がることで本人の希望により方針が変わることも十分にあり得ますが、今時点の目標としてはこんな感じです。
次回はもう少し掘り下げて書いてみようかと思います。
さてさて、今後どのように成長してくれるかがめちゃくちゃ楽しみです。
Twitterアカウント
サポートに利用しているサービス
テキストコミュニケーションには私が運用するデベリ場を利用します。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?