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構造的に理解する、事例で学ぶ、人と組織について知っておきたい3BOOKS

サービスを開始して半月が経ちました。色んな方面の方々からリアクションがあって実に面白くやっております。さて、今日は新規の本の公開はおやすみなので、現在公開中の3BOOKSで面白いテーマをピックアップしていこうと思います。
今回は「人と組織」というテーマで本3冊のエッセンスをお届けします。
キュレーターはサイバーエージェント取締役曽山さんです。ありがとうございます!

人と組織の3BOOKS
1冊目:ビジョナリーカンパニー2
2冊目:世界史(上巻、下巻)
3冊目:失敗の本質 失敗の本質 戦場のリーダーシップ篇

本もご紹介しておきます!

曽山さんが「人と組織」について一体何を伝えたかったんだろう。3冊の本のエッセンスを聴きながら考えました。私が個人的に感じたことは「人や組織」の本質は昔も今もさほど変わらない、ということだったような気がします。

誤解を恐れずに言うと、人は自分自身のことをいつだって「特別な存在」として扱いたがる。確かに存在としては唯一無二であることは間違いないのだが、その悩みの本質が唯一無二であることはほぼない。

前に3BOOKSで紹介した「嫌われる勇気」に、人の悩みはすべて対人関係の悩みであると書いてあった。それを思い出したら、今回の「人と組織」の悩み(課題)は大きさが全然違うかもしれないが、なんとなく普遍的な悩みに思えてきた。

人の悩みは過去に他人が数千、数万回と悩んだことのある、あるいは結果が出ている話がほとんどだ。その答えは大体本に書いてあるし、歴史から学べる。

そんな感じの「大体こうなるよねー」っていうのを頭に「知識」として放り込んでおけば、自分が決断しなければいけない場面で『知恵」として使える。きっと指針となる。

ということで、3冊のエッセンスはかなり役に立つと思うので、この週末に頭の片隅においておいてもらえるといいな思いました。

各10分未満で聴けます。

 

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3BOOKS for businessとは? https://free.3-books.jp/
 ・営業、マーケティング、プレゼン、戦略など33のビジネス課題を
 ・その道のプロであるキュレーターが
 ・1つの課題につき3冊のビジネス書を選び
 ・1冊につき10分で読めるエッセンスにMBAホルダーが凝縮し、
 ・プロのアナウンサーが音声化したサービスです。

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