正直エッセイと言えるかわからないけど書いてみた　2

　半年ほどお休みしていた投稿が嘘みたいに再開できるようになった。

しかも、平日の夜中に記事を書いているなんて今までの自分だったら信じられないことだ。

子供から生まれてからと言うもの、ずっと休む暇もなく動いているので正直他のことをしようとする気が起きにくかった。

それが、どういうわけかこうしてまたスマホの画面に向かって文字を打ち込んでいる。

理由は色々ある。以前にも書いたが忙しい生活に少しは身体が慣れてきたこと。あとは、スマホ用のキーボードを購入したこと。

キーボードに関して特にレビューするわけではないが、やはり作業性が格段に上がったことは確かだ。

そもそも、私はノートパソコンを以前から持ってはいたのだが、今ではUSBメモリ代わりとしてしか役割を果たしていない。

パソコンを立ち上げることが億劫になりその場でスマホからアプリを開いて記事を投稿する方が、なぜか意欲が湧いてくるからである。

休日にしたいことがある。それはカフェに行くこと。

どうぞご勝手に、なんて思わないでほしい。飼い犬同然の立場である私は、常にリードに繋がられているようなもの。(子持ちパパは辛い)

外出許可を得るのにもハードルが高いのである。

カフェに行ったら何をするのかというと、コーヒー飲みながらnoteを書きたいのだ。

たまに見かける、カフェでコーヒーを飲みながらパソコンを叩いている方がとても羨ましい。

製造職である私はなぜかその光景に憧れる。毎日のように汗水垂らし、手を真っ黒にしながら仕事をしているのに比べたら何て優雅なのだろうと。

無論、実際にそういった仕事の詳細はわからないので呑気に思っているだけなのだが。

でも、一つだけ気になることが。こうやって記事投稿を連続で一時間以上続けていると肩こりが気になり出してくる。

慣れていないからか。アラフォーだからなのか。それは分からないが、こんなに悩ましいものだとは思わなかった。

もし、文字を書く仕事に従事していたらそれこそ一日中パソコンに向かうことになるため、肩こりも今より酷くなるのは明らかだ。

そこだけ見ると、今の仕事で良かったのかなと思う。肩こりだけでなく、運動不足とも無縁だ。

結局、ないものねだりということなのだろう。

やはり、今の仕事が天職だ。

おわり