206.香り

https://note.com/3ayako/n/n438b5ed22d96

こんにちは
「1.初めまして」の記事を
必ず読んで同意の上で次にお進み下さい
↑の「1.初めまして」に記事一覧あります

206.香り

※神様は出てこない話です
これも…愚痴…なのか??

私にとって珈琲は香りと味が合っていない
香りを数値で表して10段階の10で感じるとしたら
味は4か5程度になる

批判したい訳ではないから落ち着いて聞いて欲しい

まずはどう感じるかの説明
お味噌汁を作る時に一般的には
鰹節や昆布や煮干しなどを用いて出汁を取り
具材を煮込んで火を止めてから味噌を溶かす
これが一般的な作り方だと思う

出汁を活かして鼻先に抜ける香りと
味噌に溶け込んだ塩味と出汁の旨味を味わう

だが出汁を取らずして作った味噌汁はどうだろう?
お湯に味噌を溶いた味噌汁
何とも味気のない香りの割に味の足りないモノとなる

私にとっての珈琲はそんな状態である
香りと味の感じ方にかなりの差異があるのだ

カレーを作った時などに
スパイスの一味が足りない時
ソレ自体は不味くない寧ろ美味しいし良い香りがする
でも何だか一味が足りないそんな感じを
珈琲を飲む度に思う味が足りないんだ

此れを誰に話しても理解や共感される事がない
私だけの体の機能不全なのだろうか?

珈琲の味が足りない原因を考えると三つある

一つ目は過剰な舌苔取りという過去の失態により
味蕾が傷ついて旨味の一部を感じ取れない可能性

二つ目は鼻喉耳があまり良くなくて
扁桃腺肥大が喉の両側にあり
鼻は蓄膿で耳は年齢よりもかなり聞き取りが悪いようで
10代からモスキート検査で70代
という結果を出し続けている
沢山の音から人の声だけを聞き取るのも苦手
なのに地震体感の耳鳴りは感知するという変な耳
この鼻喉耳の機能がいまいち高くないせいで
珈琲の味わいを感じ取りきれない可能性

三つ目は可能性としては低い
神様や幽霊を感じる時に香りを感じる時がある
珈琲にも霊性の様なモノがあって
第五感で感じる場合には香りと味が同じ強さでも
其処に第六感で感じる香りが上乗せされたら
香りばかりを強く感じてしまう可能性がある

だがこの三つ目の場合は
自分で出した氣で出来た食べ物に香りを感じないので
(感じるのは食感のみで物凄く薄くです)
かなり可能性としては低いと思う

一番可能性が高いのはニつ目の鼻喉耳が悪いから
それでも同じ状態の人はごまんと居るだろうに
味が足りないなんて言っているのは聞いた事がない

因みに珈琲以外にもう一つ同じ様に感じる物がある
それはカップ焼きそばの未確認飛行物体だ
商品名は控えたいので↑のように書きます

同社の他の商品では同じ様に感じた事がない
カップ焼きそばの未確認飛行物体だけが
一部の味が抜け落ちている様に感じる

こんなにも人々に愛されて日常にある珈琲
自分だけ堪能出来ないのがどうにも寂しいのに
この話をすると批判していると受け取られて
珈琲だけではなく人々からも距離を取られる…

そして
珈琲が飲めないのか5歳の甥ですら飲めるのに!
と親族に嘲笑された過去を払拭出来ない

同じ様に味が足りないと感じる人は居ないのだろうか?

206.香り