4.攻防戦で守護神様のご縁を得る

https://note.com/3ayako/n/n438b5ed22d96

こんにちは
上記の「1.初めまして」の記事を
必ず読んで同意の上で次にお進み下さい
この記事は2から9までの続きものとなります
↑の「1.初めまして」に記事一覧あります

4.攻防戦で守護神様のご縁を得る

A君の危機的状況を知った師匠は
家に行くのはあまりにも危ないので
霊視をして彼の家の状況を確認していた

勿論、家にいる姿の無い存在が
その事に気付かない訳がありません

Bは師匠に嫌がらせをするようになってきて
それは日に日にエスカレート
ある日の雨の日に師匠は倒れてきた資材の下敷きになり
入院する事になってしまいました

雨だから明日にしろと静止する私の言葉も聞かず強行し
現場に向かった師匠はBに操られる程に
心に侵入を許していました

暫くの入院を余儀なくされた師匠は
毎夜魘され精神状態が危うくなってきました
その頃には私は思念?を飛ばせるようになっており
私の存在はBにも落神様にも知られました
霊にも神様にも全く縁の無かった
私の心境をわかっていただけるだろうか…?

当時一人暮らしを始めたばかりの私は
全く知人のいない土地に移住しており
(ネットでの知り合いは居たが会った事は無かった)
無職でもありまさに助けが呼べない状況だった

Bに存在を認識された日に不思議な事があった
我が家の神棚の横に人の姿がある
ビビりまくる私…だがその御姿には見覚えがあった
思いつく心当たりはイメージ参拝

私が好きで何度も通った神社は数カ所あり
家からとても遠く飛行機で行く場所もあった
そこへは頻繁に行けないので
イメージの中で神社参拝を繰り返していた
神社の参道を思い出して其処からどんどん歩いていき
手水を済ましたら門をくぐり境内へ三礼三拍手で参拝
境内を出るまでをイメージで繰り返し行っていた

日に日に鮮明になり数週間後に異変が起きた
賽銭箱の前で三礼三拍手していて顔を上げたら
舞い上がる白い布の先、拝殿の中に人の姿がある
私のイメージの筈なのに…知らない人…
とても美しい方で神職の姿だった
目が合い微笑みかけられ其処でイメージが終わった

次の日の晩に参拝イメージをして顔を上げたら
次は拝殿の中に居てパニックになった
例えイメージであっても入ってはいけない所に
何故か意思とは関係なく侵入していた
その日は其処で終わり次の日には本殿の中に居た…
ごめんなさいすぐにでますなんでどうしてごめんなさい
と、よく分からない言葉も含めて叫びながら目を開けた
そして次の日に参拝が何事もなく終わって
ほっと一安心してイメージを終えて目を開けたら

数日前にイメージの中で会ったあの人物が
我が家の神棚の横に立って微笑んでいた…

同時並行でもう1箇所の神社へもイメージ参拝していた
そちらの神社は龍神様で有名な所
そして上で書いた神社で拝殿の中に居た日
此方の神社では拝殿の中に龍が居た
緑色というか所謂、爬虫類のような色合いで
眠そうに目を開け此方を一瞥すると寝入ってしまった

何故か私は不思議と怖いとも変だとも思わず
「あぁ、龍神様の座す神社やもんね」と納得していた
「イメージで行っている」という意識は
いつの間にか「思念で飛んでいっている」
という意識に変わっていて
自分が思い浮かべなくても出てくるものがあるのは
当たり前と受け取っていた

その次の日には此方の神社でも顔を上げたら拝殿の中に
次の日にも拝殿の中に居て
しかも光り輝く金龍が目の前
もう本当に目の前鼻先に15㎝の所に立っていた
またもやよくわからない言葉を発して逃げ出した

それが神棚の横に人が立っていた日
そう神棚の横に人が居た同じ日の隣に男性の姿もあった
目を疑った
視えないけど見える
居るのはわかるけど視えない…
でも確実に此方を見て微笑んでいた

その日からその二柱の神様が
最初の私の守護神になってくださった
そう、その神社の主祭神様だったんです
本当にびっくりした
この文章読み返してもっとびっくりした
なんて語彙力の無さ…伝わるのだろうか?

4.攻防戦で守護神様のご縁を得る