120.解釈違い

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こんにちは
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120.解釈違い

ありえそうだなと思う解釈違いを
書いてみようと思う

【例】
ある日に龍が我が家にやってきた
話しかけてくださるも全てを明瞭には聴こえない
所々で聴こえたのは…

龍「我は◯◯神…役目を伝えにきた」

その時のそれぞれの解釈
私「◯◯神様が私の所に役目を伝えに来てくれた」
龍「実は自分は◯◯神様の神使で◯◯様の命で役目を言い渡しに来た」

その後、私は龍の事を◯◯神様と呼ぶ

その時のそれぞれの解釈
私「◯◯神様だからそのままのお名前をお呼びする」
龍「◯◯神様の使いだからそう神名を呼ばれる」

この時の龍の中では◯◯神様という名前はあだ名
自分の主人の神様の数々あるあだ名と名前のうちの一つ
神様の本名は真の神名である真名で其れだけが個人名
なので◯◯神様というのは神様自身を指す事もあるが
神社の名前としてだったり
その神様に仕えるモノの所属名だったりする
所属している会社の社名を言われてると受け取れば
自分が◯◯神様と呼ばれるのも不自然と思わない

其処から認識の差が出てきて
事実を知った時に神使に嘘をつかれたと思ってしまう

と、こんな事が色んな所で起こっているのでは
ないだろうかと思っています

明確に聴こえない
相手と自分の常識としている認識の違い
全てを事細かに伝える必要が無いと思う氣持ち

そんな所からこの認識の差はどんどん増え拡がってしまう
しかも神様は分裂出来たり神使が沢山居たり
人とのやり取りも人が課せられた役目さえ果たせるなら
その他の部分は疎かになっても気にしない大雑把さを
兼ね備えていたりします

今回の例は神使を出しましたが
神使だけではなく色んな存在が謀る事もある
まずは視えない存在には自分の常識や倫理が
当てはまらないという意識が大切だと思うのです

120.解釈違い