130.神様が伝えたい事

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こんにちは
「1.初めまして」の記事を
必ず読んで同意の上で次にお進み下さい
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130.神様が伝えたい事

某世界的に有名な宗教や国内でとても有名な宗教の方
もしこの記事を読まれても絡まないで下さい
それぞれに信じる対象や内容が違うのは当然の事です
ご自身が信じたい事を信じられるように想って下さい
私の記事は私個人の考えと感想
そして私が守護神様から受け取った言葉や想いの代弁
信じる相手が違います

いつか書こうと思いつつ
勇気が中々出なくて書き出せなかった事です
私の記事へのコメントをキッカケに踏み出してみます
キッカケを下さった方、ありがとうございます
コメントと重複しますがご了承ください

「神様は宗教が必要無いとお考えです」

その昔の神代の時代には
人と神様は一緒に暮らして
其処に上下の隔たりは無かったそうです

長生きで物知りの神々様を尊敬はしていました
ですが今で言う縦社会の図式はなく
祖父母を敬うような間柄だった

神様が1番大切な事として人々に伝えたかったのは
「感謝の心」
何故に感謝が大切なのかを書く前に
エネルギー体である魂だけの存在になったら
受ける影響について書きます

人の身体は60%以上が水分です
身体の全てが水分で出来ているスライムが
身体の堆積の40%程の分厚い皮を着ていると
想像してみてください

身体の40%を占めている分厚い皮があるお陰で
音波や風の影響をほぼ受ける事なく
身体の中の水分は凪を保てます
それが見えている身体のイメージ

そしてその見える身体と重なってあるのが魂と氣です
視えないけど同型で見える身体と重なっている感じです
身体と違って防御出来る機能が一切無いのが魂と氣
そして魂は一度傷つくと元に戻せません
そして魂と氣は水と同じ様な外部影響の受け方をします

人が発する言葉や想いや行動には全てに波動があります
それ以外にも生活の中では無機質なモノですらある
存在するものでそれが例え視えないモノだとしても
それら全ては小さなモノの集合体で
それが振動する事で命としています

常に振動している細胞の集合体は
外部からの振動である波動にも大きな影響を受けます
その上で魂や氣は水のように振動を伝えやすいし
身体の6割の水分も同じく振動を伝えやすいモノ

現状で私達は様々な波動に日々影響を受けながら
生活をしているのです
それでも然程に意識せずに影響を感じないのは
一つは身体や意識がとても鈍っているからです
日々の食事や生活製品の中からの
身体に有害な物質を取り入れて過ぎている事で
身体が本来感じ取れる違和感を鈍らせています

そしてもう一つは身体という分厚い皮膚があるからです
身体の水分である体液や魂や氣はそれぞれ
身体の組織という物質でコーティングされていて
外部影響をある程度遮断してくれています
だから振動(波動)の影響を受けても
原型を止める事が出来ています

では身体が無いものはどうだろう?
エネルギーだけの存在の魂や神様は
身体という鎧が無いので
振動(波動)にとても影響されてしまいます

身体のある私達が振動を受けると
受けた場所から身体全体に行き渡るまでに
大きな力が必要ですし行き渡るまでに時間が掛かります
小さい振動(波動)だったら
一部のみの影響で被害は小範囲に留まる事もあります

ですが身体という鎧が無い場合ですと
小さな波動であってもすぐさま全体へ拡がるし
その被害は一部で留まれません
水風船の中に一滴の色水を入れたら
それは全体に拡がってしまいます
そんな風に影響を及ぼしてしまうのです

そして波動というのは人の言葉や行動だけでなく
感情の一つも波動を持ちます

悟りを目指すのは
身体が亡くなって魂だけになった時に
感情の起伏が激しく我が強く負の感情が強いと
自分の心にある感情の強い波動で
自分自身の魂や周りにいる身体の無い存在に
強い影響を与えてしまうのを防ぐ為です
影響が出るのを避ける為に心の凪を求めて悟るのです

そして感謝が大切な話に戻ります
感謝は感情の中でも言葉の中でも
非常に高い波動を持ちます

私が2から9の記事で書いた神様との対立で
落神様を後一歩の浄化が出来たのも
死に掛けた落神様を神様に戻して命を繋げたのも
感謝の氣持ちと感謝の言葉でした

身体という鎧の無い存在からしたら
感謝の言葉や感謝の想いは癒しでもあるし
負の感情への波動の鎧ともなるのです

神様はそのとても大切な
「感謝の心」を人々に伝えたいそう考えたいた頃に
人々は神様を「隣に居た友人」という存在から
崇め敬う立場へ「畏怖すべき存在」に変えました

「宗教」を作ったのです

それはこの世にいる支配者になりたい者が
そうでない純粋な者達を都合よく支配する為の段階
「宗教」を作って金銭面や精神面の支配を試みたのです

神様にとっては違和感がありました
皆が平等で同じ存在から生まれている
差別化が出来てしまう弊害もある
きっと色々な事が話し合われたと思います

それでも「宗教」を黙認したのは
一つは人の作る歴史によっぽどの事が無いと
手出しや口出しをしてはいけないからです
「起こる事には必ず意味があり
それを無理矢理に捻じ曲げてはいけないから」
これが宇宙のルールだからです

そしてもう一つは
「宗教」や「神様」という存在がある事で
人々が自分自身と向き合うキッカケを得て
「感謝」を覚えていけるからです

いつか全ての魂が3次元を卒業し
物質の身体から変化した時に
波動の影響の事を受け入れて
魂に負荷が掛からないように…と
感謝の波動の鎧を標準装備出来る様にしたかったのです

しかし宗教は良い方向に動ききらず
悪い面が年月を重ねる毎に前面に出てきました
差別や搾取が酷くなり
宗教がある事で争いが起きて人々の心は疲弊している

本来ならば必要の無かったモノだからですね
歪みが生まれそれらはもう埋まることの無い
溝となって人々を分断しています

私がまだ神様を畏れ敬っていた頃に
我が家の守護神様達は何度かにわたり
「皆が平等である」と伝えて下さいました

宗教は必要が無いことを伝えてくれたのだと
そう受け取りました

今の時代や特に海外の宗教を信仰されている方に
「宗教は必要が無い」
と言うのは物凄く勇気が要ります
まずは自分の周りから少しづつ伝えていきたいです

小心者の私はもう一度言いますね
この記事は現存する宗教を馬鹿にしていません
「必要性が無い」とは私が聞いた守護神様のお考えです
そして私もそう思っています
守護神様のお言葉は
必ずしも全てを正確には聞き取れていませんので
私個人の考えと思ってください
現存する全ての宗教と対立する氣はありませんし
批判する氣もありません
ただ、こんな考え方もあるのだというだけです
宗教に傾倒されている方が
今とはまた違った考え方や視野の取り方が出来る
そんなキッカケになったらと思います

130.神様が伝えたい事