116.素朴な疑問

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こんにちは
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116.素朴な疑問

神様の為の神社を建てよう
そんな話になった時に
まず必要だと思ったのがお金です

土地代、材料費、建設費、維持費など

私達が住む場所に社を建てるのであれば
それらのお金が必要で疑問すら持たなかった

だから、
「宝くじでも当たらないと建てる事は叶わない」
と伝えた私達に豊様が
「何故僕達の土地を使うのにお金がいるの?」
と仰られました

目から鱗が落ちた氣分です
土地を手に入れるとなるとお金が要ると
なんの疑問も持つ事なく受け入れていたけれど
日本の土地は日本人みんなのものです

豊様が人として生きた時代には
個として所有する物が少なかったそうです
その代わりにみんなで分け合い譲り合っていた
土地は個々が所有するのではなく
地球から貸して貰っているもの
そんな意識が万民に根付いていたそうです

意識の違いを感じたと共に
個々で土地を所有している事に違和感を覚えました
指摘されないと氣付かないのは情けないけど
個々で所有権があるから
海外の人々に国土の権利を買われてしまったのだと
北海道の土地の現状の危機感を今更ながらに実感しました

私達の意識の「当たり前」は
本当に作られ誘導され洗脳されていた…
何故、自国の土地を使うのにお金が必要なのか
改めて考えてみて下さい
私達に根付いた「当たり前」は誰の為にあるんだろう?

116.素朴な疑問