私をゆるめる手帳術について

私は「私をゆるめる手帳術」に出会う前は他者中心で生きていました。
例えば、うちは成人するまで門限がありました。友達より先に帰るのが嫌で門限を破っては𠮟られ、守ったとしても「まだ遊んでいたいのにな…」と、気持ちよく帰ったためしがありません。
そんな時決まって思うのは「父さんのせい」でした。
何かにつけて誰かのせいにしてきました。
そんでもって他者中心でいると、自分の気持ちを見ていないから客観的に自分を見る事も出来ません。
だから意見を言うっていう事がすごく苦手でした。
「なんでもいいよ。」が口癖でした。（痛）
いつだって「誰かのせい」にしていたので、私の脳内ではみ～んな悪魔のようだったんです。
すれ違う人に「ブス」って言われたような幻聴⁈まで聞こえたような気さえする程でした💦
そんなちっともハッピーじゃない毎日から抜け出したくて、私の愛読書は自己啓発本ぱかりでした(笑)読んでしばらくはなんとなく前向きになれたような気になるけれど、根本的な部分が変わらず、ず～っと他人や現実に振り回されていました。
そんな中、「私をゆるめる手帳術」に出会い知った時私は、「なんで誰もこれを教えてくれやんだんやろう⁈」と思いました。

☆こんな方におすすめ☆

・他人のコソコソ話が自分の悪口を言われているように感じてモヤモヤする。
・腹が立つのは全部相手が悪いんだ！と思う
・なんだかあの子に負けている気がしてモヤモヤする
・他人に嫌われるのが怖くて、思った事が言えないし、相手の顔色ばかりうかがってしまう。
・こんなに良い人やっているのに、あまり好かれない。

「私をゆるめる手帳術」を知るとこうなります。

・対人関係で不快になる事が減ります
・腹が立つ原因は自分の中にあるという事がわかると、気付かせてくれた相手に感謝の気持ちすら湧くようになります
・事実と妄想を区別できるようになります
・自分でコントロールできない事に振り回されなくなります

ではでは詳しいやり方を説明していきます！

＊用意するモノ＊
・お気に入りの手帳orノート←あなたの人生の宝物になります！
・筆記用具（お気に入りの筆記用具☆）
・自分と二人きりになれる空間と時間

＊手順＊
１．事実を書く…出来事をそのまま書く・時系列で辿っていく
２．その時に感じた事を書く…事実を書きながら一緒に書いてもいいよ♪感じた事を全部、洗いざらい書きだしてね！
３．現実と妄想を区別する…「〇〇と言われた気がした。」「〇〇だと思っているはず！」「嫌われたに違いない！」「怒ってる気がする～。」←予想、思い込みは現実ではありません。
４．なぜそう感じたのか確認する…妄想が原因だったりします。「なぜ？」をしつこくしつこくくり返していくとマイルール（設定）が見えたり、自分の在り方に気付けます。
５．マイルール（設定）や、在り方に気が付いたら、本当はどうしたいか？本当はどう在りたいのか？を決める。
６．その通りに行動していく！

＊ポイント＊
手順②でぜ～んぶ、気持ちを吐き出した上で、④で「なぜそう感じたのか」を確認する事がとっても重要になってきます。

＊おすすめの問い＊
「なぜ？」
「どうして？」
「どこを見てそう思ったの？」
「それってどういうこと？」
「それって本当に問題？」
「なんでそんなことやってんの？」
どんどん質問していって下さい！
後、メリットだと思っている事、デメリットだと思っている事を書きだしてみるのもおすすめです。

内側が変われば考える事が変わります。
考える事が変わると、アンテナが変わります。
アンテナが変わると、見えるものが変わります。
見えるものが変わると、外側が変わります。
自分の内側が変わらない限り、外側は変わりません。

私が今まで私をゆるめる手帳術で気付いた事↓

どんな小さな欠片でもいい。何か得る物がありますように…

あなたの人生が幸せでたまらない毎日になる事を祈っています。
もし、わからない事等あれば質問ください。

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